2020秋の新潟2大展示会、今回の展示会の様子と特徴は?

来場者の傾向に合わせたコンテンツの見せ方を立案

こんにちは!
新潟のBtoB企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

燕三条でお仕事をさせていただいているので、新潟市内と燕三条の秋の2つの展示会は大切な展示会です。
今年は、「アフターコロナ」ということで、様子を見る展示会のスタイルだと感じました。

この中でも気になったのは、バイヤーの少ない展示会というイメージでした。
(バイヤーに頼っていては、営業活動ができないという視点もありますが)
でも、全国的にバイヤーさんが活躍している時代と考えると、
バイヤーさんや来場者さんのニーズを把握した出展は
企業にと手有効な戦略なはずです。
また、展示パワーが少ない印象を受けました。

来場者の傾向に合わせたコンテンツの見せ方を立案

みなさん、これから2021年春までの戦略として、展示会出展をどう活用しますか?

このブログでは準備の視点でお話をさせてください。
展示会準備の中でいくつかある準備ステップの一つに「コンテンツの活用」があります。

来場者のニーズを把握し、コンテンツをそれに合わせていくコトとなります。
自社製品をマッチングさせる作成を行います。
製品や技術の紹介を展示会で行うわけですが、自社の製品の強みを展示会でお客様に見せる作戦ではなく、
来場者の傾向に合わせたコンテンツの見せ方を立案します。
もちろん、リサーチが必要です。
リサーチはほぼ展示会主催者が把握しているので、データが受け取れます。
そのデータの傾向は、マッチングさせておくのがベストです。

企業のコンテンツは出来上がっているので相手に合わせた提案の方法が優位に立てることとなります。

事前準備としてはホームページやブログを展示会のニーズに合う状態に作り変えるのです。
この方法で、展示会当日に人気ブースになった企業様は数え切れません。

自社のイメージは来場者に合致させることで、
さらに良さを引き出すことができることと新たな視点を生み出します。

 

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