こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
動画の制作やサイトへのアップをしている企業は増えているが、
タイミングがいいことも動画マーケティングを進める理由になります。
動画を載せる、ではなく「動画マーケティング」と言われる事例をブログにしてみました。
製造業A社様がご希望したのが「顧客が見てくれる企業サイト」。
1ページが長いサイトもあるが限られたスペースの中で、製造業であることを理解してもらうために
採用されたツールは今一番目を引くといわれる動画コンテンツでした。
製造業A社様は、企業から依頼を受けてモノづくりをしている会社様です。
自社サイトは、技術の詳細は事例では企業秘密な部分も多いため、概要が掲載されている程度。
展示会に出展することになったからこそ、自社サイトを見に来る企業がいるとわかったため、
少しでもいいからテコ入れを行うこととなったのです。
ただし、顧客からの依頼はそれぞれ内容が異なるため、
代表も含め製造に全力を注いでいます。
そのため、マーケティングやサイトの修正などには、時間をかけることができない状況でした。
技術は特殊ですが、特徴を伝えることで魅力的に企業に見せることができます。
全く技術を非公開にすることなく、サンプルをつくったり、自社の強みを整理した図式などで
サイトに掲載し、キーワードで見つけてもらう方法は有利です。
さらに動画を配信することで、サイトのクリック数や次ページへの誘導などもできていきます。
なんでもできるよ、と言ってしまえばそれまでですが、
イベントゴト、例えば展示会出展などはできるだけ企業を強く認知するチャンスとなるため、
動画を作成するきっかけにもなります。
トップページに設けた動画を訪れたたくさんの企業様に見てもらうことを目的とした
A社様は誘導するコメントをトップページのスクロールしないで見ることのできる場所に配置。
スクロールしたらすぐに動画の画面が出てくるようにしました。
動画の配置場所によっても、サイトの滞在時間は変更していきます。
さらに動画を入れることでサイトに変化が現れ、いつもの顧客にサイトが新しくなったから
「見てほしい」と声をかけることも有効な戦術になってきます。
本日もブログをごランいただきまして、ありがとうございます。
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