展示会出展後の顧客の行動と向き合う

オンラインを活用することでターゲットも変化しているそれに合わせた&1歩先

こんにちは!
新潟のBtoB企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

先日、展示会に出展した企業の反省会に参加しました。
弊社では、展示会のサポートは出展だけで終わらず、アフターフォローまで含めて行っています。

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その日は、「今回の出展をどのように自社に活かしていくか」というテーマでした。

今回の反省会のテーマは「今回の出展をどのように自社の成長に活かしていくか」でした。
通常、反省会では出展企業の社員の方々の意見を伺う立場ですが、今回は事前に反省点をまとめた資料が配布されており、当日はその資料を元にスムーズに意見交換が行われました。

オンラインを活用することでターゲットも変化しているそれに合わせた&1歩先

このようなミーティングでは、反省点の共有にとどまらず、「これからの活動をどう進めるべきか?」という視点が重要となります。
例えば、「出展して気づいたこと」を基に次の展開を考えることがポイントです。

具体的な展開としては、以下のようなアクションが挙げられます。
・オンライン化
・サービスの商品化
・販売促進のスケジュール調整
・広報活動のテーマ設定
・メディア対応
・ターゲット設定のブラッシュアップまたは変更
もちろん、すべての活動を行う必要はありません。

しかし、特に外せないのは「オンライン化」です。
ただし、オンライン化は単にデジタルツールを導入することや経費の節約が目的ではありません。
オンラインを活用することで、ターゲットのニーズも変化しているため、それに対応する戦略が求められます。
さらに、その一歩先を見据えて顧客の行動に適応する必要があります。

BtoB企業の顧客は、単に現状の問題解決に取り組むだけでなく、自社の価値を構築・想像していく過程にあります。
ですから、オンライン化は単なるツールとしての展開ではなく、企業が新たな価値を創造するためのサポートとなります。

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つまり、弊社が展示会後の活動に向き合う際、オンライン化を促進するだけではなく、企業が持つ本質的な価値を活かし、それをオンラインを通じてさらに高める支援を行うことが重要だと感じました。
このプロセスが、結果的に企業の販売促進を進めやすくするのです。

環境は変化しても、BtoB企業が顧客と共に新たな価値を創造していくという本質は変わらないと強く感じました。

 

※当ブログは、2024年08月24日に最新の情報と合わせてリライトしています。


 

展示会に出展したことはある企業様は多いと思います。
しかし、「出展したけれど、商談やリード獲得にはうまくつながらない」
「そもそも、どんな展示会に出展すればよいのか、選び方が分からない」という企業に向けて、累計20回以上展示会出展サポートして分かった「BtoBの展示会出展戦略」をご提案しています!

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