こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
今、マーケティングではWEBが中心で、研修もWEBでオンラインになっている時代です。
そんな中で、「いまだに社内で研修をしているのか?」と、言われそうですが、研修の成果は効果大です。
弊社は、マーケティングを活用して事務、営業、工事、製造に関わらず、社内外で必要な企画を立案できるようになる社員を育てる研修を行っています。
それも、訪問してお会いして、です。
訪問してお会いしてまで、マーケティングの研修を行うのは理由があります。
マーケティングができると、無駄なく無理なく動けることが分かっているからです。
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企業経営において「人材育成への投資」となる研修は重要な部分です。
しかし、企業にとっては、研修会はデメリットとなることもあります。
ですが、実際に企業内研修のデメリットをメリットに変えた事例もあります。
社内研修のデメリットと言えば、「刺激が少ない」「環境に変化がない」など、参加者のモチベーションも上がりにくいと言われます。
とはいえ、そのデメリットをメリットに変えた企業様もいるんです。
新潟市内のA社様は、以前、上司が研修を企画し、講師になり、実体験を中心に社内研修を行っていました。
もうそれが20年以上続いていたのです。
「え?20年も、ですか?」とお話をしていて、ここでわかったのです!
実はA社様は、新たな研修スタイルを取り入れ、会社全体のステージアップを希望してたってことが。
最近は、社内研修がデメリットと言われるので、落ち込むときもあります。
理由は、どうしても「刺激が少ない」「環境に変化がない」「フレッシュさ」「新鮮味」に欠けやすい社内研修。
受講者のモチベーションが上がり切れなかったりするワケです。
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そこには、研修時間もタイムスケジュールが明確になっていないこともあります。
だらだらとした研修会や参加者はただ聞くだけでディスカッションができない等の盛り上がりに欠ける研修となりがちです。
だから、ハワイなどで缶詰の研修会を受けるのでしょうか(笑)
簡単に変えることのできない環境が、受講に集中できるとご感想をお聞きしています。
聞くとデメリットばかりのようですが、社内研修にも社外に重要データが持ち出されないメリットがあるんですよ。
研修の実践を繰り返し行い、事業のスピードアップが図れるというメリットもあります。
特に、マーケティング研修のような実践に関わるものは社内研修が効果的です。
研修のあり方を変えていきたかったA社様は、チェンジの時期。
新人研修などで外部から講師を受け入れていましたから講師が上司でないことは、会社のポジションを明確にすることだと認識があったわけです。
チェンジできたのは「売れるマーケティング塾」からでした。
社内研修の大きなポイントにしていただけるといいなと思います!
(この記事は2018年1月18日の記事をリメイクしています。)
研修会の軸となるのは、マーケティング戦略の立案と実行。
実践的なマーケテイング活動を行い成果を出す社員を増やす企業研修があります。
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