いざというときの次の戦略を生み出せるセットといえば

コンセプトがすでに決定している状況からスタートする場合もあり

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

事前に新製品の発売について、戦略を立案していくわけですが、
立てた企画が上手く進まない時のために他の企画も同時進行で進めますよね。
ですが殿企画もうまく動かないとなると、なにが間違っているんだろうと振り返ることになります。
(まあ、間違っているってことではないのですが。)

そこで違う視点を見つけ新しい戦略を見つけるために必要なセットとなる視点があります。

・コンセプト

・ターゲット

です。
企画の立案の視点で、お話を進めます。

このコンセプトとターゲットは、誰に何を売るのかという考えをする時にセットとなる視点です。
セットではなく一方だけがあればいい、というものでない。
企業様なら、コンセプト(=製品やサービスと位置付けることも可能)が
すでに決定している状況からスタートする場合もあります。

ところで、私もこのコンセプトとターゲットが明確になっているかを確認して
企画を進めていきます。
それはクライアント企業様が自ら戦略の変更をするといっても大丈夫なように、です。
コンセプトとターゲットがはっきりしていれば、販売促進を進めることができるからです。
あえて言うなら
「だれに何を売るのかを決定することは実践の変化にもつながる!変化があってもやっていける!」のです。

コンセプトがすでに決定している状況からスタートする場合もあり

先日目標設定を大幅に変更したA社様がありました。
目標とする売り上げや方向性は変わったのですが、
製品やサービス、そして購入する顧客の設定に変更はありませんでした。
A社様からは「目標設定を変更するとどのような戦略が立案できるのか?」と
質問を頂き、戦略と戦術の変更を行っているトコロです。

このコンセプトとターゲットがセットで考えられている企業様は実は多いです。
今、そのお話を「再構築補助金」という視点からおおくお問い合わせいただいています。
「一度考えたんだけど、こんな戦術はどうかな」ともお話しをいただきます。
事業を練り直すことになるし実践では時間がかかる案件もあります。
ですが、コンセプトとターゲットのブレがなければ、確実に実践へと進むことができます。

このセットは、売れたときに「コンセプトとターゲットの整合性がマッチしてる」と
専門用語を使う場合もあります。

先程のA社様へのご提案は、ターゲットの絞り込みで進めていくことにしました。

 


ではどのように進めれば新製品戦略をスピードアップできるようになるのでしょうか。
サマンサハートでは、新製品デビュー時における「見逃しがちなビジネスモデル」を具体化し、
補助金申請のための販売促進を含む戦略をご提案しています。
サポート内容・戦略提案は複数、柔軟にご案内しております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。

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