マーケティングが実践されたとき、自社サイトでどのように表現するか

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

マーケティングの中では「プロモーション」は重要です。
販売促進だと思っていますがそれは、「一度伝えたことを、繰り返し伝える」という活動に基づくもの。
企業のマーケティングを考えている方々なら、抵抗感はないですよね。
それよりも、自社に効率よく落とし込まれ、また繰り返し情報発信となっているか、が重要です。

たとえば、事例を紹介するメルマガを発信しているA社の場合は、その事例は工場見学でも伝えています。
A社の場合、ターゲットが大きく2層になっているため、メルマガをもう一つ発信していて、
その発信に関しては、表現を若干変更して伝え続けています。

ここで、企業様の中には、「同じ内容を工場見学やメルマガ、細部の情報発信まで話ていたら顧客が被る」と
躊躇される場合もあります。

しかし、企業内にマーケティングを取り入れることによって、
リアルの場合にも、オンラインの場合にも、グラフィックに図式化した場合にも伝え続けることができ、
それは「被ってしまう単なる情報」ではなくなり、強調したい企業の強みへと変化します。

被ると思う理由は、人って新しいモノや情報に興味があるから。
繰り返しだと判断した後(のち)は飽きてしまう場合が多いですもんね。

ここで、マーケティングなら!
顧客心理を掴んでいると、飽きる前に新しい企画を立案し、次の情報発信を行っていくことができます。
そう!
「飽きられるかも」という漠然としたイメージをはねのけることができるわけです。

さらに、安定した集客を目指すマーケティングでは「繰り返し伝える」活動を重視していきます。
BtoB企業の繰り返しの重要性は、次の3つです。

1. 一貫性の強化

2. リマインド(思い出してもらう)

3. モチベーションアップから実践へ

ということで、サイトのトップページをスライダーを入れて、変更してみました。
https://samanthaheart.com/

一貫性を表現するのに、サービスのページは変えずトップの画面を追加してみました。
いかがでしょうか、ご意見を頂けましたらありがたいです。

 

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営業の場は「オンライン」へと急速に変化しています!
対面重視のオンライン営業から、企業は新たなマーケテイング設計が必要となってきています。
サマンサハートではBtoB企業のオンライン上でのマーケテイングプロジェクトを、
戦略を含めて実践的にサポートしています。

 

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