‟単なる値引き”と‟受注までの無駄な時間”をなくすBtoB企業技術の見せ方3POINT

売るための作戦・仕組みで作るべき戦略は4つ「CTPT」

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

具体的に「売るための作戦・仕組み」を考える時期ですね。
企業様が「この製品・技術を知らせたい!」と強く考えているからです。
また、大企業は新入社員関係に力を入れている時期、中小企業は戦略で一歩先を進みたいところです。
なのでこの時期に、売るための作戦・仕組みを構築して、実践に進みましょう。

ところで、売るための作戦・仕組みで作るべき戦略は4つ、「CTPT」です。
「CTPT」が何を表すのかは「売れない時代に売る4つの戦略」でご確認ください。

さっそく! BtoB企業にとって、重要な初めの「C」コンセプト。
コンセプトを構成する3本柱の1つはBtoB企業の「コア」な部分である“技術”です。
技術をコアな部分&あと2つは「ネーミング」と「パッケージ」。

関連記事;職人型は〇〇を開発する、事業型は〇〇を開発する

BtoB企業が「コア」=技術を軸とした「売るための作戦・仕組み」を考えるときは、
「ネーミング」と「パッケージ」を強化します。
技術に名前を付け、見せ方を変更していきます。
上記の活動を含んだ戦略として作り、情報発信をしていくことで、
顧客は値引きへの視点が薄れていきます。
もしも企業のコアな誰にもマネをされたくない“技術”にはオリジナルなネーミングを付けてください。

売るための作戦・仕組みで作るべき戦略は4つ「CTPT」

そして、パッケージとして見せ方を変え、顧客を獲得していきます。
パッケージとは見せ方のこと、ボックスとかロゴだけではありません。
見せ方を変えると、顧客の対応は変わります!!
顧客の迷いが薄れていくからです。

BtoB企業のコンセプトは、顧客を引き寄せる武器です。

 


ではどのように進めれば戦略設定を明確にできるのでしょうか。
サマンサハートでは、事業戦略立案時におけるアンゾフマトリクスやSWOT分析を活用し
戦略と販売促進の連携が組めるようマーケティングサポートをご提案しています。
サポート内容・戦略提案は複数、柔軟にご案内しております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。

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