「戦術より戦略派」が増えている理由

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こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

「銀行の支店長から『実に立派な会社に成長しましたね』って誉められた」と、お話を頂きました。
マーケティング活動のご相談が日々寄せられている中での嬉しいお言葉でした。
今成果を挙げている会社の皆さんは、コロナ禍や物価高などの苦境に立たされていて、それでもコツコツとマーケティング活動を進めて売れる仕組みを構築した社長さんの皆さんです。

売れる仕組みづくりは、すぐにカタチになるものではなく、実践して仕組み化できるもの。
そのため、コツコツ認知拡大や提案を続けることで、顧客が拡大し、本当の意味で「営業強化」が実現します。
活動を始めると新規獲得できるなど目に見えた結果が出てきて、その後全体的な取り組み開始して半年経過した頃から「成果になってきました!」など、嬉しいお声をいただき始めます。

日頃から「戦略」や「戦術」についてお話しすることの多い弊社としては、単なるノウハウとして受け取るだけではなく、実践していただけることが結果につながるため、本当に嬉しいお話です。

それはなぜかというと、多くの会社では「このままでは会社の未来がない・・・」とか「なんとかしないといけない・・・」とアタマの中で考えています。
また銀行に提出する経営計画も「営業戦略の強化」など言葉を入れています。
なので、イメージが社長の中にできているのは確実です。
でも、実際には行動に移さない、また実践となる活動が見えていないのが実情です。
その結果、社長自身の戦略が実現されず、社員に依存して身動きがとれなくなっているのです。

このブログでも、やたらと出てくる「戦略」と「戦術」。
社長にお聞きすると、「戦略、戦術とこだわってサマンサと話をすることはないよ」というのが多くの回答です。
しかしそんな戦略について否定的な中でも着実に「戦略が必要!」という会社代表が増えています。

ではどこで、戦略が必要であると感じる社長が増えているのでしょうか。
マーケティングには原理原則があります。
営業の強化を掲げている会社では、マーケティングの手順に沿って動いていきます。
そこでは、実践型マーケティングをテーマに企業様へご提案をしているので
日常的に「戦略が中心」でコトが動いています。

戦略を決めずに動くと、「戦術」を先に動かすこととなり、社員の動きが鈍くなります。
そして社員はマーケティングを分からずに動いているので、やることだけを伝えられます。
さらに社員には「これが戦術だよ」とは言っていない、伝えていない。

もしも、「これが戦術だから」と言葉を付け加えると、
業務や手順の1つとして捉えられてしまい、
マーケティングの流れを理解したり、新たな発想を生み出さなくなる場合があります。
なので、あえて戦術などを言わない会社が多いのです。

例えば、A社代表にお聞きしたら、
「戦略と戦術はどちらが先かといえば、戦術だろうね。
僕は迷わず、手書きで実践の流れを書くことを優先するよ」
とのこと。
B社代表は
「戦略は頭にあるが、伝えようとすると概要を伝えることになる。
どうも戦略は社員にはすぐに受け入れられないようで、手順として戦術を先に伝えると受け取ってもらいやすい。
動き始めたら『社長が何を言っていたのかわかりました』と言って戦略を理解してくれることが多いよ。」
とおっしゃっていました。
A社もB社も、社長は共に戦略と戦術の違いを理解している状況で、必要に応じて社員へ伝えている、というのです。

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ここでお伝えしたいのは、戦術を先に伝えて欲しいということではなく、
戦術であっても戦略であっても裏付けがあれば、社員は動いてくれるということ。
先に述べたA社もB社もですが、企業代表がご理解いただいているのはこの点です。

そして社長のイメージとして捉えられていることとは、
【戦術を動かすと必ず戦略がついてくる】
です。

ココは社長がイメージしていることを戦略としてきちんと構築し、戦術を社員に伝え、社員の実践から戦略との関係を解説することにしてほしいです。
特に成功している会社は『社長は確かな戦略を持って、戦術を社員に伝えている』からです。

ポイントとして押さえておいていただきたいのは、社員に伝える活動の手順そのものは、
伝える前に戦略が出来上がっていないと成果が上がらない!点です。

ここで改めて考えますと、
戦術も戦略もどちらも企業にとっては重要。
ただ、社員に戦術から理解してもらい実践していくことは、
実はきちんと戦略が構築されている状況で企業は動いている、ということ。
これは、企業代表が明確な戦略を持っているから出来る状態なのだと思います。
企業代表にお聞きすると「僕は戦術より戦略派だね」という理由がよくわかります。
ぜひ、御社も戦略構築をして、成果をだしてみませんか?

 


オリジナルな自社の戦略を社員が立案できる勉強会なら、多くの事業を生み出すことができます。
その勉強会では、社員は同じ目的を持つことができ、戦略の事例や実際の企画書の事例を見ながら、自社の戦略を構築することができます。
それによりマーケティングを動かしたら、着実に成果を実感できていきます!

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