こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
「大丈夫、そのうちきっと良くなる・・・」と言いつつ業績、そのものが長らく右肩下がり。
また、周りを見ると新しい事業をスタートしている会社が増えているが自社はその波に乗ることができていない。
そんな問題を抱えている会社様がいらっしゃると思います。
こういった場合は、「売上を上げたいが課題が多く、新規事業を立ち上げるどころではない」とお考えなのではないでしょうか。
今の時代は、見えている市場や事業の様子と自社の事業の方向性とで、違いが出てくることを感じています。
そして、どんなに様々な課題があったとしても顧客増の課題解決のための「仕組み作り」を、社長が自らが考えて手を打つ必要があるとも感じています。
関連記事;営業に変化を起こす事業企画とは?
だからこそ、大きな時代の変化を理解しつつ、良い時が来るまで待つのではなく、むしろ新しい仕組みに着手し、事業を発展させる時期に来ているのです。
つまり、売上を上げたいと考えている時は、自らカタチにしていく絶好のチャンスです。
ましてや売上不振という状況ならば、自ら変化を起こさなければ、新しいマーケットを見つける事さえも難しいです。
辛く苦しい時にはSWOT分析などで自社分析を行う所から自社と向き合うことが出来ます。
自社分析では、これまで見つけることのできなかったマーケットに対する戦略が見つかるなど向き合い方次第では、「新規事業」や「社内の事業推進体制の構築」をつくることもできます。
それは事業の構築というざっくりしたものではなく、様々な結果を起こす具体的な内容です。
下記に事例も含め活動の結果についてリスト化しました。
思い描く目標もリストの中には、あるのではないでしょうか。
例えば、目標とするところとしては
・マーケティングの基礎を学び、学ぶだけではなく自身の事業戦略に置き換え企画を組み立てることができる。
・自社の製品・サービスのブランド化を目標として戦略立案できる。
・ご担当の事業の提案書、企画書、プレゼン資料が作成できるようになる。
・SWOT分析やポジショニングマップなどフレームワークを実践で活かす方法を知り、マーケティング活動を内製化して行うことができる。
・自社全体で情報発信ができるワンチームとなり、作成した企画や戦略に沿って、サイトやWEBツールを使えるようになる。
・サイトやWEBツールなどのデジタルツールとチラシなどのペーパーアイテムツール、さらに展示会などのイベントをオンラインツールに乗せて展開し、ツールを活用した成果の出し方がわかる。
・マーケティングを活用して、事業企画と販売力の強化ができる。
関連記事;BtoB企業が自社製品で成果を出す!顧客増の仕組み作り2つの企業例
上記のような、マーケティングや企画書の基礎を理解し、マーケティング戦略、市場調査、製品・価格・流通経路、プロモーション等の事業計画全体に関する内容を把握・実践できるプログラムが仕組み作りには重要です。
また、最近では会社の社長と社員さんが一緒にそのノウハウを取得しています。
ノウハウはプログラムになっているものが多く、プログラムに沿って、企業様の事業ご担当様や事業チームは1~6のフェーズに合わせた事業内容を構築し、戦略企画として企画書を作成していくこととなります。
さらに立案した企画書に沿って、WEBツールなどを活用して成果へつながる実践をしていくことも重要です。
仕組み作りのノウハウは読むだけではなく、研修の受講後に課題を作成し、課題として作成した企画書は企画通りに実践を行うことで成果まで結び付けていきます。
オリジナルな自社の戦略を社員が立案できる勉強会なら、多くの事業を生み出すことができます。
その勉強会では、社員は同じ目的を持つことができ、戦略の事例や実際の企画書の事例を見ながら、自社の戦略を構築することができます。
それによりマーケティングを動かしたら、着実に成果を実感できていきます!