こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
BtoB企業は公開できない情報が多く、ホームページを活用したマーケティングを行うのに不透明な部分があるのが現状です。
また、マーケティングで顧客増を狙うといっても、
・認知拡大
・ホームページのリード獲得
・チラシ、パンフレット、ブログなどのコンテンツ制作
・販売促進企画
・市場調査・マーケティング
など、活動分野も構築する施策も多いことで、どこから手を付けていいのか迷う状況です。
そのため、事業を構築するためのマーケティングや実践する時のマーケティングや企画を動かす時のマーケティングなどパターンが分かれています。
また、マーケティング活動を社員に行ってもらうといっても何をどのように指示するのかをリスト化する必要もあります。
BtoB企業が直接マーケティング支援を依頼する場合と、広告代理店やWeb制作会社が顧客へマーケティング企画を納品するために依頼する場合と弊社にあることからもわかります。
関連記事;顧客が購入意欲が湧いてくるとは?BtoB企業が使うコンテンツマーケティングについて
大きな課題の一つとして、事業全体のイメージやチラシ作成などは分かっているが「コンテンツ」が不透明出ることが挙げられます。
「コンテンツ」と呼ばれる、事業や製品などを文字や図やイラスト&グラフなどに分かりやすく書き起こす作業はマーケティングではとても重要です。
重要性はとても高く、結果につながるように考えていきます。
例えば、ホームページでどの言葉を使うのか、その言葉はどのように選択するのか、イメージだけではなく顧客になってもらいたい相手の求めていることを調査する活動が含まれています。
このようにホームページにアップする文章は調査段階を含んでいます。
わたしは、それこそがコンテンツマーケティングと呼ばれる由縁だと思っています。
コンテンツマーケティングは
・顧客の購買意思決定の手順(プロセス)に合わせてマーケティング活動を設計する
・顧客の属性から、価値のあるコンテンツを作成する
・まだ見えない見込み客にも認知してもらう活動を含め作成する
・購入前までの顧客が受け取る情報となる企業のコンテンツを充実させ契約に結び付ける
・購入顧客に対して、再受注につながる活動を行う
などが主なマーケティング活動です。
関連記事;何を依頼すると成果につながるのか?
そこで、コンテンツマーケティングを活用して顧客を獲得していくために必要な活動の第一段階があります。
それは
・出会いたい顧客
・受注を受けたい製品
を設定することです。
収益性の高い顧客との関係を継続していくためには、上記の設定を行うのがベストです。
設定したから他の顧客を受け付けない、ということではありません。
決定することが、直接問い合わせのある顧客に対しての販売促進と、まだ出会っていない企業の製品を必要としていることもわかっていない見込み客にもアプローチできるからです。
自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
プレゼンだけでなく自社を知ってもらうための一番の近道が提案書です。
様々な場面で活用できる提案書の企画・制作・戦略サポートいたします。