いま認知度が低い・・・と思った時に行うのはBtoB企業の場合、マーケティング戦略

問い合わせがくるなど企業にとってさまざまなメリットが

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

マーケティングを強化していこうとしたとき、「自社は認知度が低い」と、ふと思ったことのある代表もいらっしゃるのではないでしょうか。
例えば、、、
パンフレットをもう一度はじめから説明する。
ホームページに掲載されているのに「え?どこどこ」など、見たことがないといわれる。
認知度が高ければ、顧客からの対応もスムーズなのに・・などの場面でです。

関連記事;BtoB企業のマーケティング戦略立案までの概要

認知度が高くなっていくと、顧客のリピートが増えます。
また、見込み客がホームページを見ているとか、問い合わせがくるなど企業にとってさまざまなメリットがあります。
メリットは他にも。

■ブランディングが具体的になっていきます。
ブランディングと言うと、企業のイメージアップやロゴデザインなどを思いついていただけると思います。
そのロゴなどがWebや看板などで顧客が見るチャンスが多いと記憶に残ります。
記憶に残ることが「認知されている」状況です。
その認知もたくさんの顧客の持つイメージが統一されることが「認知度が高い」状況となります。

この時のメリットは、売りこみたい市場や顧客があった時、認知度が高いことで問い合わせが来やすいことです。
商談も進めやすいです。
認知されている状況なら、顧客が企業を「問題を解決してくれる会社」だというイメージを持ちます。
指名されて「おたくから・・・」と商談を進めることも可能となります。

関連記事;企業が持つといいイメージ戦略を活用した「企画マーケティング」とは?そのメリットと意外な結果

■メディアが声をかけてくれるようになります。
新聞、雑誌、業界紙などのメディアです。
最近では、Webメディアも重視されています。
メディアに取り上げられることによって、自社製品やサービスを必要とする顧客と出会う確率が高くなります。
さらに購買を検討している顧客が「やっぱり問い合わせをしよう」と企業に連絡をくれる後押しとなります。

メディア戦略とも言われる大きな活動です。
戦略としてとらえることにより、一般的に高いといわれている広告費を取り上げてもらうことで抑えるという作戦が実行できます。
BtoB企業は開発費にも経費がかかるため、数千万円などの広告費を出すことはできません。
そこで、メディア戦略として取り上げてもらう作戦を実施します。

問い合わせがくるなど企業にとってさまざまなメリットが

メリットを2つお話ししましたが、BtoB企業のマーケティング活動は実施することで大きな成果を上げることができます。
ポイントは「戦略」とあるように、広告を出すだけではなく、年間のマーケティング活動を明確にして、実践をすること。
その際のテーマは「顧客に製品・サービスの共通したイメージを持ってもらう」がテーマになると考えます。

 


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