こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
例年なら展示会の準備に追われるこの時期。
展示会が中止になったり、オンライン展示会になるとやはり準備が複雑になってきます。
手順が整えば、次の活動からはスムーズに進めることができるのですが。
さて、コロナ禍でマーケティング活動も展示会がオンラインになるなどオンライン化が進んでいます。
WEBサイトでの情報発信はさまざまなツールを活用し、またその中身であるコンテンツも重要となってきています。
BtoB企業様のWEBサイトは効率的な情報発信が最適にできていますか?
会社様によっては、サイトがあるだけではなく、
「自社の認知拡大や見込み客収集などマーケティング目的で活用を考えている」そんな声がたびたび聞かれます。
技術、製品などの紹介を含めマーケテイング活動は会社のWEBサイトではさいほどのオンライン化のように
難しくなっているのが現実のようで、ブランドイメージが重視され、
コンテンツの掲載もなんでもOKではなので制約があり、課題になっていることが珍しくありません。
サイトを活用して見込み顧客との接点を重ねていきたいとなると、
何度も見てもらえるサイトを作っていくこととなります。
特に情報の掲載を繰り返し行うとなると特定のサービスや製品の紹介ページを作りこむ必要も出てきます。
そこで、会社のWEBサイトで重要なのが、「ブログ」「コラム」「新着情報」と言う随時新しい情報を
掲載できるページです。
このサイト内にある情報発信のページは、WEBサイトの最適化にも深い関係があります。
会社の情報発信のページは「ブログ」「コラム」「新着情報」がそれぞれ分かれているサイトが多いです。
SNSならブログを中心としたスタイルがほとんどですが、会社のサイトは基礎から作られているため、
情報発信についてマーケテイング活動がしやすいように作られています。
ですが、会社のお知らせが
・長期休みの案内
・年始あいさつ
・メディア掲載
などに限られていることが多く、これではマーケテイング活動のサポート役としての
WEBサイトになっていない状況です。
そのような時は、一度自社のサイトをすべてクリックして書くページを見てみることをお勧めします。
つながっているページについてもわかってきます。
そこで
・自社はサービス、技術、製品の紹介をサイト内でするべきか
・効果的なサービス、技術、製品の紹介ページの作り方
・運営に必要なスキームや継続発信のスキルを整える
・トップページに何を載せると他社との違いを見せることができるか
などを考えて行きます。
これにより、会社の情報発信のページは「ブログ」か「新着情報」か?、
また、どのように使い分けや更新をしていくのかなどが決まっていきます。
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