「うちの会社はマーケティング、弱いよね」からのモデル化戦略

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こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

※編集部より;2023年8月7日、最新情報を基に加筆修正しました。

最近は企画・マーケティングという言葉が頻繁に会話に出てきます。
当たり前ですよね、マーケティングを動かす環境にいるんだから(笑)

なので、
「うちの会社はマーケティング、弱いよね」
「マーケティングの視点が必要かと思います」
「それでは、マーケティングをしていきましょう」
など、言葉が飛び交っています。
“弱いな”と思った時がチャンス!強化してみませんか?

最近の「マーケティングが弱い」と言う裏側には、リサーチよりも、
・自社は、サイトの更新ができていない
・SNSでの集客がイマイチ
・マーケティングにたけている人がいない
など、本来のマーケティングを理解していて強化したいと考えている場合がほとんどです。
では、そもそもマーケティングって、なんなのか?について、このブログにさせてください。

関連記事;BtoB企業のプロジェクトマーケティングで必要なチェックはこの2つだけ!!

サマンサハートは、そもそも“マーケティング”って売れ続ける仕組みだと思っています。
それも営業や販売など売り込みをしなくても売れ仕組みを作っていく、こんな風に考えている「売れ続ける仕組み」。
お客様から声をかけてくれる、仕組み作りでもあります。
それは、会社が顧客を理解していて、顧客の課題に合致した製品やサービスが自然に売れていくようにする仕組みと言う意味を含みます。
購入に来てくれる、問い合わせが当たり前のように来る環境を作り出す仕組みです。

そう考えると、売り込みを積極的にするのではなく、顧客が購入しに来てくださる状況をいつも作りだせる、そんな流れが大切になってきます。

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最近、このマーケティング活動の流れを創り出す大切なポイントとして、3つの視点が「会社がすぐにできるマーケティング活動」と、会社様と話をしながらプロジェクトを進めています。
1、お客様からやってくる仕組みを持つ
2、製品情報を魅力的なコンテンツにして掲載できる
3、問い合わせをもらえるWeb、特にサイトを使った仕組みを持つ
そして、上記の3つは、思いついたときにマーケティング活動を行うのではなく、計画的に行っていくと成果が出やすくなります。
社員も一緒にプロジェクトを担当してくれるからです。

関連記事;社長が集客をしなくてもいいプロジェクトマーケティング

そして、会社がすぐにできるマーケティング活動には、準備があります。
・どんなビジネスチャンスを読み取り、仕組みにするのか
・どのような顧客に売れたいと思ったのか
・その顧客に、どんな「よかった」「価値」を提供したいのか
・その価値をどのように伝えていき、理解してもらうのか

気合と根性で売り込みを積極的するのではなく、また何となく思いついたやり方でもなく、そういった行きあたりばったりから脱皮して計画的に集客を行っていきます。
これってマーケティングプロジェクトがあると動きやすいんです。

そのマーケティングプロジェクトは、会社それぞれに内容は違っても、手順は一緒。
手順は一緒だが、伝えるモノ・技術などが違うので、マーケティング活動は必然的に違うものに見えてきます。
このマーケティングプロジェクトを、「うちの会社はマーケティング、弱いよね」といってしまう前に、モデル化(=仕組み化)して戦略として、落とし込む仕事を弊社は行っています。

そんなマーケティングを活用していきたい会社と製品やサービスを表に出し、マーケティングやビジネスを、手応えのあるものにしていくことができたら最高です。

 


サマンサハートでは、事業構築時における「見逃しがちな自社の強み」を具体化し、補助金申請のための販売促進を含む戦略をご提案しています。
サポート内容・戦略提案は複数、柔軟にご案内しております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。

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