こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
5月よりプロジェクトマーケティングを集中的に行っている企業A社様がいらっしゃいます。
1つの製品を集中して販売するプロジェクトです。
クライアント企業の中には、販売促進の構築を行っている企業もいらっしゃり、社員さんが中心になって動いている状況です。
製品を一つに集中することで、今まで属人的な営業スタイルから見込み客集客をマーケティングで行い、クロージングは営業が行うというプロジェクト型を企業内に落とし組むことができます。
マーケティングって本当に大切なこと!だと改めて感じます。
そこで!!
マーケティングプロジェクトで、たった2つだけの必要なチェックをご紹介させてください。
チェック1. HPと連動しているか?
今までのマーケティングですと「見込み客を集めることは営業にお任せ!」が多かったのが事実です。
ですが最近は、見込み客を集める媒体をホームページを使う場合が多くなりました。
必ず、見込み客は付き合う企業のホームページを見てから問い合わせをする、との理由からです。
さらに、最近は見ているからホームページを作っておく、のではなく、みているからこそ、ホームページを頻繁に更新していくと企業が増えています。
それも、SNSにアップするようなカジュアルだったりパブリックなイメージとは違うワードを使っています。
見てほしい内容をアップするためにワードを調べ、連載ともいえるコンテンツをアップしています。
ホームページだけあっても、見込み客の集客はできない&意味がないと企業が気付き始めたのです。
その際にマーケティングプロジェクトを社内い構築して、HPへの求心力にしています。
チェック2. 自社でできる営業戦略へとつながっているか?
マーケティングプロジェクトそのものは、たくさんの機能を持つ活動の集合体です。
A社様は、今まで営業が見込み客の集客を行い、また、見積もりも営業が行っていました。
その見積もりを見て、代表の感覚で「もっとこうしたほうがいい」など見積内容を根本から覆すようなアドバイス(?)を受け、社内の一部の社員だけができる企画を営業が作っていました。
いつの間にか、製品はオリジナル性を極めていったのです。
さらに、見込み客は要望を受け入れてもらった見積もりを提示してもらえるものの、完全オーダー受注の価格にびっくりして「自社のアイデアには莫大な費用が掛かる」と顧客は理解してしまう状況でした。
これを解決するためには、マーケティングプロジェクトとして認知のための活動と見込み客に問い合わせをもらうための活動を分けて考える必要があります。
これは営業マンはクロージングできる環境を作ります。
そしてマーケティングプロジェクトでは、認知や問い合わせをしてくれる顧客をクロージングできる段階の見込み客として創出します。
マーケティングプロジェクトが社内で動くと面白そうだな、と思っていただけたらありがたいです。
これからは「脱」職人型ビジネスがテーマともいわれています。
それは職人をなくすることを指すのではなく、活かすためにマーケティングを取り入れることを指します。
そこで今、マーケティングプロジェクトの導入で決断しかねているこ企業様方は事業計画の1ページとしてぜひ取り入れていただけるように顧客拡大のロードマップをご準備しました。
ブログページをご覧いただきますと最後にダウンロードできます、ご活用ください。
資料
『BtoB企業のオンライン顧客拡大ロードマップ(事例)』
ブログ記事
職人型は〇〇を開発する、事業型は〇〇を開発する