コンサルシートをリニューアルしました

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こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

※編集部より;2023年7月24日、最新情報を基に加筆修正しました。

弊社は、マーケティングの打ち合わせ時に「コンサルシート」を使用しています。
企業様、店舗様とのミーティング時に使用しているA4サイズのシートです。

理由は「より良い結果をつくりだすため」
マーケティングの成功のひとつに、コミュニケーションは重視されていることは皆さんがご存知のこと。
そして戦略などの「考える」「構築する」と同時にコミュニケーションなどの「活動」も重視されます。
活動となるコミュニケーションは設計することができ、どのようにとっていくかを設計して行くことで、よりマーケティングの実践をつくりだしたり、集客の成果が出しやすくなっていきます。
いつもマーケティングは、ひとりだけの行動ではなく関わる“人”との関係を作りながら実践を伴うので、コミュニケーションは人と人との潤滑油としてたとえられます。

関連記事;Q、実践型のマーケティングサポートって何ですか?

弊社のマーケティングのミーティングは、その潤滑油のツールとしてコンサルシートを使用します。
「実践型のサポート」を心がけているので、他ではやっていないサービスだと思っています。

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コンサルシートを使用する時も、いつも弊社はお客様との場面を大切にしています。
その大切な場面として、記録を残す意味を含めて「コンサルシート」を使います。
このシートは基本的にお会いした弊社の担当が記入していきます。
記入は手書きなんですよ。
この手書きは、お客様が教えて下さる情報の中でも大切な部分をお話をお聞きしながら、ペンで手書きで書いていきます。
使い方としては、お客様からいただいたお時間の中で、会話や情報の重要な部分をメモとして書くことが多いです。

また、シートも書き込む内容も、見て頂きながら話を進めてます。
よくあるのが、ボードの片面を立てて見えないようにして書き込む姿です。
他には、ノートPCの蓋の部分は壁になり、入力した文字は見えない状況です。
隠すくらいなら、書かない方がいいと思っていますし、隠したらお客様の「本来の集客したい目的」からずれることも考えられます。

私たちは、公開することでコミュニケーションが取れていくと考ええています。
商工会や商工会議所様からにエキスパートバンクの依頼の際にも、同じシートを使います。
話が盛り上がってくると、シートは書き込めないほどの情報でいっぱいになります。

なので、書いてあるメモのワードを指差して「このことなんだけど」と、会話を進めるお得意先様もよくいらっしゃいます。
メモを見て、自分の言いたかったことやまとめを考え、先に進むこともお得意先様がメモを見ながらコンサルをする理由にもなっています。
また、戦略などの整理もできていくのだと感じています。
「コンサルシート」はその意味でもマーケティングツールとなります。
時々、白紙のシートをお客さまや営業マン、そして同業者にもお渡ししていて、「参考にする」っておっしゃっています。
ツールの活用は大事ですもんね!

関連記事;企業が顧客に選ばれる5つの要素

ツールがお得意先様と弊社の間の共有事項となり、コミュニケーションが取れていきます。
コンサルの時間の最後にコピーを求められることもよくあります。
お会いした場所によっては、コピーができない時もあり、その場でお写真を撮る方もいますし、PDFにしてメールでお送りすることもあります。
さらに、翌日にMOMとして議事録にしたものをお渡しすることもあり、お客様との共有事項として大切にしています。

今回の「コンサルシート」のように、弊社はツールを多用します。
そこにはコミュニケーションのポイントがあり、
1、コンサルシートが相手と同じ方向をみる役目を果たす
2、まず理解していることを確認するシートとして使える
の2つは、ツールであるコンサルシートの役目ということで、弊社はコンサルシートを理解の確認が正しく行われるお客様との共有事項としても使用しています。

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今回、コンサルシートをさらにコミュニケーションツールとして活用するために、シートのコンテンツを5つに分割して、クライアント様にさらにわかりやすいシートに改良を加えました。

これからもシートを活用し、御客さとの時間を大切にしていく所存です。

 


サマンサハートでは、年間販売促進スケジュールを含むマーケティング戦略構築のサポートをお届けしています。
サポート内容・戦略提案は複数、柔軟にご案内しております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。

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