こんにちは！
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

新型コロナで売り上げに大きく影響が出た会社に「持続化給付金」が申請できますよね。
そしてもう一つ「持続化」と名前がついているものがあります。
「持続化補助金」です。
どちらも名前に「持続化」とついていることから混乱している会社もありました。
私も初めは、おやっと思いました。
窓口はどちらも商工会や商工会議所で受け付けていますしね。

ここではマーケティングの視点から給付金制度ではなく、補助金について話を進めていきます。
広い意味では会社が資金を給付されるのが「給付金」ということとこのブログではまとめさせてください。

マーケティングと深く関係するのが補助金。
補助金は、会社(個人事業者や一部の団体も含む)が自社の事業目的達成に向けて
自ら計画して行う場合、マーケティング活動の経費を一部を補助する制度です。
申請しても全員が受けることができるわけではないというのがpointです。
自社の事業目的達成に向けて自ら計画を作り、その資料を提出します。
資料は審査を経て、採択され、計画したマーケテイング活動の実施となります。

助成金と補助金の違い、詳細はほかでも確認してみてくださいね。
会社の売上に直結する補助金についてのお話ですが、「小規模事業者持続化補助金」と名称です。
ネットで検索するなら持続化補助金よりも「小規模補助金」で検索する方が調べやすいです。
小規模事業者を中心に販路開拓＝プロモーションを支援する補助金制度です。

持っている商品や製品をどのように販売していくか、を計画し、それをわかりやすく資料にまとめます。
補助を受けてその資金で事業を進めることができるため、小さい活動から大きなプロモーションへ
発展させるため「小規模補助金」は有効です。
会社代表が製品のこと、売ること、販促のことなど、日々いろいろと考える幅が広いから、
整理がついてさらに提出資料をまとめ＝事業計画を考えるチャンスとなるので一番理にかなっていると思っています。
会社の事業を計画し＆資料としてまとめる＆ことでマーケティングができ、プロモーションまでも
スケジューリングできるので、とても実践しやすいものです。

資料の提出は、次が10/2です。
事業計画があると、毎日それを朝見ながら「ここをカタチに・・・」など、
複雑なマーケテイング活動を進めていくことができますのでお勧めです。
あ、この持続化補助金は商工会、商工会議所と話を進めていきます。
資料の提出場所によって資料のあて先が違いますので、確認してくださいね！

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