プレゼンから見込み客獲得へ! 展示会プレゼン資料の基礎的知識から制作ポイントまで解説

展示会プレゼン資料はその展示会だけで使われるものではなく、企業サイトでもページへの集客効果を発揮する

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

昨年と違い、今年はコロナ対策を行ったうえで展示会の開催が増えつつあります。
展示会では直接見込み客との接触ができる貴重な機会。
この展示会での各社の「プレゼン」は、展示会出展企業にとっては、注力している活動の1つです。

この「プレゼン」で使用する資料が『展示会プレゼン資料』なわけですが、プレゼン資料というとプレゼンをする当日(展示会で言えば、展示会出展当日)のみに使用するイメージがあります。
ですが、当社では『展示会プレゼン資料を事前に作成し、様々な場面で活用する』ことをオススメしています。
この展示会で活用されるプレゼン資料は、会社の紹介と製品の紹介を含めてマーケティング活動&マーケティングツールとして、見込み客獲得に活用することができるからです。

本日のブログでは、展示会プレゼン資料の基礎要素から制作のポイントまで、解説させて頂きます。
(制作のポイントは、無料ダウンロード資料としてご用意しております。展示会出展のご予定がある企業様はぜひご活用下さいませ。)


※このブログでは【展示会プレゼン資料作成のコツ】資料を無料でダウンロードできます!!※

(詳しくは当ブログの一番下をご覧下さい)


1、展示会プレゼン資料とは?

展示会プレゼン資料は、基本は展示会の当日に使用する資料です。
一般的には会社のパンフレットをご準備していることが多いです。

このパンフレットですと、会社の歴史や製品の総合的な案内となっていることがほとんど。
プレゼンとして使う場合は、パンフレットの一部を見せながら、営業マンが解説を付けることが多いです。
なので、自社の概要に対し強みと言えるものは実は明記されていないことが多いのです。

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パンフレット的に使用しますが、展示会プレゼン資料はもっと自社の強みなどを書き企業の唯一無二の価値を伝えることができるものです。
そして展示会プレゼン資料は誰でもつくれるものとします。
社員が使える資料とすることで、自社の強みを誰もが認識して伝えることができるようになるからです。

その意味からも展示会プレゼン資料はパンフレットのように一般的なものとして納めるのではなく、オリジナル性の高いものです。

2、展示会プレゼン資料の目的

展示会プレゼン資料は幅広く展示会開催前から活用できるので、その目的は多岐にわたります。
多くの場合、自社の強みをアピールするものとなります。

それは
・企業の歴史
・企業の製品
・企業のシェア率
・社員のモチベーション
・製品がつくられていく工程
・取引先の様子
・使い勝手に合わせた改善
などから導き出されます。

どの内容も企業のコンテンツを導き出すこととなります。
また、顧客にアピールしやすくなります。
この点を踏まえた自社オリジナルのテーマを持った資料となります。

一方、展示会前や当日だけではなく作成した資料は、顧客の誘導に使われていくことが日々の仕事音化で増えてくるとわかってきます。
それは営業の場面だけではなく、自社サイトに掲載することで有効な見込み客集めにもつながります。

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営業マンが顧客を集めるのではなく、展示会が顧客を集める、また自社サイトが顧客を集めるとの目的に沿って活用する企業が増えているからです。
展示会プレゼン資料が当日使われるだけではなく、自社の強みや魅力などを周囲に伝えるためにとても有効な手段となっています。

展示会プレゼン資料はその展示会だけで使われるものではなく、企業サイトでもページへの集客効果を発揮する

3、展示会プレゼン資料を作成することで得られる効果

自社の歴史を振り返ることや、製品の良さを文章や文字化することは、自社の強みを再認識していく作業です。
この作業は日々時間をかけることのできない自社の強みの発見に役立ちます。
また、同じく弱みも発見できます。
それは自社を客観視するとと共に再認識していく作業です。

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この作業は代表だけで行うことができません。
パンフレットを作成す際に多くの方々にお願いすることと同じように、社員から過去の製品作りに関する体験や体験をアウトプットしてもらうことは他の社員の学びにもなります。
学びだけではなく、企業の方向性に大きな意味となる内容である場合も多いのです。
社員同士がこの共有ができると、展示会で見込み客や顧客との会話は深いものになっていきます。
うわべだけではない製品の意味を説明することができるからです。

展示会プレゼン資料づくりが、展示会だけではなく企業の事業推進に大きく役立つと見直されているとも言えます。
強みや弱みを社内で認識することは自社分析のです。
展示会に出展することは戦略構築の中でも重要な分析を時間を取って行うことができる効果となります。

4.展示会プレゼン資料の作成方法

展示会プレゼン資料を作成するといっても、作成方法は自由です。
作成していただきたいプレゼン資料はいくつかあります。

それは
展示会出展の流れに合わせたそれぞれのタイミングで必要な資料となります。
・製品特性を含めた説明書
・自社の特徴と強みを理解してもらう会社とサービスの流れ説明
・社内で使われているキーワードとミリの提案
・顧客の声を集めた事例集
などです。

そしてそれはプレゼンスライドの場合もあります。
ペーパーアイテムの場合もあります。
多くの方に見てもらえるように、ダウンロードできる資料にする場合もあります。
体裁や媒体は自由です。

そして作成方法です。
1、製品なら1製品に絞り、伝えたいコトを明確にする
2、背景となる自社分析を行う
3、製品について伝えたいことを大まかに5つくらいにまとめる
4、プレゼンのあらすじを作る
5、1ページ(1スライド)ごとに1メッセージを心がけて下書きを作成する
6、パワーポイントやWordなどを使い資料を作成する
7、資料には解りやすく図や表を用いる
8、文字の大きさや色あいなど体裁を整える

資料の体裁などはインターネット上に無料のテンプレートがいろいろとあるので、利用すると便利です。

まずはチームを作り、手分けをして作成手順通りに完成度を求めず、作ります。
展示会プレゼン資料が出来上がったら、社内で発表会を行います。
この際に第一段階の資料として作成できていることが重要です。
顧客としてお目線や自社の目線が混同していても、差し支えありません。
できるだけ修正が可能な状況で社内へのプレゼンを行います。
ここでの修正は展示会でのプレゼンの第一歩となるからです。

そして修正を行いながら、社員が共有できる資料に仕上下ていきます。

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5.自社で資料を製作するか、依頼するか

展示会プレゼン資料は必ずしも自社で社内のだれか1人が作成する必要はありません。
BtoB企業の多くはプレゼンになれていない場合が多いです。
理由は顧客に合わせた製品を製造することが多く、これまでも自社の強みを軸として製品を作ることがほとんどないからです。
展示会のように、「当社はこんなことができる」「当社に任せれば、こんなものが作れる」「当社のここを利用してくれ」など自社を軸としたアピールを強く打ち出すことは少ないのです。
実はその強みがあるから顧客に合わせた製品を作ることができるのです。

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ここで自社の強みを打ち出す必要があることがお解りいただけると思います。
ですが、展示会プレゼン資料を作成し上げるという作業は容易ではありまん。
自社の強みをアプトプットする時点でファシリテーションができる人がいないと、結局「難しいから今までのパンフレットにしよう」となり
新しい顧客を求めて参加決定した展示会プロジェクトは宙に浮くことなりかねません。
この場合、社員からリーダーを抜擢し任務を与えるのが理想的です。

どうしても手掛けている依頼製品の新特に関わるような時間のない場合は、展示会プレゼン資料の作成を手がけるマーケティング会社やプロジェクトを頼める印刷所に依頼するのも一つの方法です。
プロのライターに書いてもらったり、マーケターからインタビューをもとに書き起こしてもらった原稿に自分で手を加えたりする方法で進めることができます。
客観的な文章にチェックを入れることは客観的に自社の強みを見ることとなり、修正に手を加えるのは可能だからです。

特に、展示会プレゼン資料をビジネスに活用したいBtoB企業経営者や事業家の場合は、マーケティング企画会社に依頼する方法がおすすめです。

マーケティング企画会社は、企業のブランディングやマーケティング、プロモーションのサポートを行う会社です。
プレゼン資料を印刷する会社とは異なり、印刷が目的ではなく、企業の展示会出展を成功させるためのコンセプトとターゲット、そして企業の目的を明確にします。

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また、目的を明確化した上で、展示会出展のマーケティングの流れを提案する点が最大の特徴です。
「展示会を通して見込み客の開拓」「問い合わせの拡大」「展示会ページへの集客強化」「企業の認知度アップ」「製品と背景となる企業特性の認知度アップ」「ほかの出展企業との差別化」「出展後のフォローアップ」など、展示会出展企業が抱えるさまざまな課題解決を確実に行っていく方法です。

まとめ

出来上がった展示会プレゼン資料はその展示会だけで使われるものではなく、企業サイトでもページへの集客効果を発揮するものです。
企業が展示会に出展するのはその出展だけが理由ではなく、事業としてマーケティング戦略を実践できる社内体制を作るチャンスでもあります。

 


 

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