展示会出展製品の見せ方修正方法

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

現在、2日に1回の割合で、展示会に関するブログを書いております。
ご覧いただいている皆様も気が付いたいらしたことと思います。
2日に1回の割合には深い意味はないのですが継続してご覧いただいている方が多いこのブログ、ご覧いただいている方々にリズムを持って毎日の投稿を見ていただけたら・・・考えているところです。
どこかで共感いただいた部分などございましたら、メッセージをいただけましたらありがたいです(^-^)

ところで今日は2日に1回の展示会についてのブログの日です。
本日は展示会会場での展示会出展製品の見せ方修正方法についてです。

展示会に出展していると展示会のブース準備にある2つの傾向が見られます。
・毎回同じように展示する
・毎回その場で展示を考え作っている
企業の体系によって違いはあったとしても、集客に大きな変化を生み出すブース準備ではないことがわかりました。

 

ブースの準備は来場者が企業ブースで商談のきっかけをつかむところ。
前回のブースで商談ができないスペースがあったとしたら、そのスペースは見直して、展示を一新すると、新しいニーズを持ったお客様の来場が見えてきます。
スペースがリフレッシュするだけではなく、提案がしやすくなってくる。
そのためには、製品の強みを活かした展示が重要で、前回と同じ展示のままでは商談へ繋ぐことができません。
理由は、改善しない、また商談をイメージしないブースだと担当者も含め、巣の一角のスペースを活用しないからです。
デッドスペースとなるわけです。
商談を生み出さないスペースは結局、購入したブースを120%活かさないことになりますから、担当者が動きずらく商談への流れもスムーズにはいきません。

関連記事;今だからこそ展示会マーケティングで企業内にイノベーションを

そこで製品を軸とした展示ブースの有効活用を整理しました。

1、製品の魅力が見えるブース
・製品をいくつも並べる時、優先順位を付けて空間を調整する
・新製品の同時発売など2品以上を展示するときは各ブロックをつくる
・ブース内で商談へ持ち込むにはブースの一角にコーナーを設ける
・製品のアピールには製品の強みを活かしたカラーと壁材を活用する
・製品数が多くたくさん見せたい時は、パテーション高いっぱいに展示スペースを造作
・製品素材に合わせ、ライティングは直接・間接・バックライト・アッパーライトなど変化させる

2、ブースプランにポイントを持つ
・商談が中心だが既存客への対応もある場合も使えるブースを考える
・ブースの使い方をイメージすることでブースの活用ができる
・ブースは回遊型、R型、I型、L型、コマ割りなど検討できる
・収納場所を持ったブースを考える
・企業イメージに合わせた内装を考える、インパクトのあるカラーも見逃がせない
・ワークショップを併設したブースを考える
・床でコマ割りを考える
・来場者の流れに合わせたファーストインパクトが重視した展示を行う
・キャラクターも持っている場合、どこで見せるか、どこでしゃべられるかを考える

他にも視点はたくさんあるので、
展示会のブログ特集
なぜ、展示会当日に使える企画書を作成する必要があるのか?
などを観光に企画を組んでいただけると、活用できるブースになると思います。

 


プロデュースマーケティング・プロモーション支援サービスをご提供しています。
企業の「顧客を増やしたい」「自社や製品を知らせたい」ときのあらゆるマーケティング活動を提供するのがわたしたちの仕事です。
弊社は汎用性のあるマーケティングプログラム(実践結果付)を持っています。
そのプログラムを軸として事業構築と共有できる企画書を作成するマーケティングプロデューサーとして、事業を企業と共に進めます。

 

 

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