センスがあるからできるのではない提案書の中身

顧客が受注へと行動してくれる提案書を準備

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

先週はクライント企業様の「顧客増」に関わる活動を中心に行っていました。
その活動の中では、企業は顧客増を拡大させるために企画を継続的に考えている、と改めて感じたところです。
考えているということと、それが顧客増につながるかは別。
顧客増につながる提案は、イメージができる&顧客から「お?」と思うこと(企画)でなければなりません。

関連記事;製品の話をする場合、見込み客に提案書や資料を読んでもらう工夫

とはいえ、企画はそんなにポンポンと生まれてくるものではないです。
インターネットから情報を収集して企画を作っている方も多いのではないでしょうか。

顧客が受注へと行動してくれる提案書を準備

クライント企業様の提案書を作成させていただいている弊社では、動かす提案書を重視しています。
それを見た人、話を聞いて提案書を手に取った人が、「そうなのか・・・まずはやってみよう」とイメージできる提案書です。

かっこいいんじゃない、実行可能な提案書です。
実行可能とは
・顧客は企業を知ってくれる
・興味を持ってサイトを見てくれる
・関心を持ってサービスや製品のページを見てくれる
・内容を詳しく知りたくて、ダウンロードをしてくれる
・問い合わせをするために連絡をくれる
などの活動を起こすことです。

と言うことはこれらの提案書が中身が同じではないこともわかってきます。
顧客がどの程度関心を持っているのかによって提案書の内容、そして作成方法も全て変わってきます。
それは、顧客の新段階によって内容が変更されることで、顧客が受注へと行動してくれる提案書を準備できることにもつながります。
提案書の中身は同じではない!ってこと。

関連記事;企業が使い分けできる3種類の提案書

提案書のセミナーを開催することもあり、これからブログでご紹介していきます!

 


自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
プレゼンだけでなく自社を知ってもらうための一番の近道が提案書です。
様々な場面で活用できる提案書の企画・制作・戦略サポートいたします。

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