こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
自社の「得意なコト」を売りすることができる時代になってきましたね。
複数の製品から見える一つの軸となる技術を売りにしている企業が増えてきています。
それは、企業が技術を魅力的に見せる方法を武器として持つ時代となったってことだと思っています。
余談ですが、武器には名前がついていますので、技術にも名前を付けることはお勧めです。
と言うことで、改めて「複数の製品から見えてくる軸となる技術にネーミングをし、本業を見えるものにしていくこと」は、実は多くの企業が応用できそうなことです。
しかしこれまで顧客との関係で、でき上がった製品をホームページなどで見せることができない企業の場合、自社の魅力を伝えずらい点はこれまであったと思います。
他との差別化にもなる技術を軸とするという考えそのものが、整理しづらいことでもあったからです。
「技術を見せる」と言ったら、手の内を明かすようでもありました。
そのような代表者の思いを汲んでなのか、今はネットが発達したことにより、自社の技術の見せ方が変わったのです。
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例えば、最近テレビでよくある企業の紹介番組が事例となります。
タレントさんが会社を訪問し、担当者と話をしながら工場内へ進んでいきます。
そこでは製品製造工程を見せながら、企業の魅力が語られます。
そして、確信の製造の現場へ。
すると、工場長が「ここから先はお見せすることはできません」と言います。
番組内は「ええーーー!」となります。
これ、コンテンツってやつです。
実は上記事例のように、企業は技術の見せ方を変えています。
その見せ方のPOINTは「売りになるコンテンツを見せる」ことであり、企業にとって有利なマーケティング手法です。
ネットが発達した現代では、自社の持つ「技術の強み」を顧客増につなげることはそれほどむずかしいことではなくなりました。
大事な技術は顧客に見せることなく、自社の強みを魅力的に顧客に見せることは可能なのです。
実際にそれをyoutubeで動画配信している企業も増えています。
自社では当たり前の技術であっても、それが「顧客の悩み」を解消することにつながっていることを伝えながら会社紹介はできるのです。
それは企業にとって必要となるマーケティング活動になりえます。
見せ方はマーケティング活動であり、コンテンツ化することで大きな企業の魅力に成長させていくこともできます。
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実際に見せ方は、コンテンツを含むいくつかのスキルを組み合わせになります。
あなたにしかできない技術を見せながら、顧客を獲得する手法はカタチにしていくことができます。
まずは、企業の技術に目を向けてみましょう。
コンテンツマーケティングは、顧客の情報収集活動に流れを合わせ、有益な情報・コンテンツを企業から提供することによるマーケティング手法。
今までとは違うSEO対策が必要な時代に、新規顧客の獲得・育成となるマーケティング手法として注目されています。
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