こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
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10~11月にかけて大きな展示会がありますから、9月辺りからBtoB企業様は事前準備に入っていきますね。
でも、関東では11月だけではなく、大きな展示会は毎月ありますよね。
ということで、準備も含めた内容がわかるオンライン展示会戦略セミナーではたくさんのご質問を頂いくのですが、「展示会準備」を行っていないとマズいと途中で気づいていただくことが多いです。
私が展示会に初出展した頃は、展示会業界も多くの方々が集まってきたばかりのころ。
「展示会出展をやるべき理由」がハッキリとわかりませんでした。
『え!?展示会、ディスプレイだけじゃダメなの!?』
と、思った方がいましたらこれから先は「社内で展示会出展のシステムをつくり上げることができます!!」ご安心ください。
ポイントは、当日のディスプレイだけでないってこと。
それは、以下の4点です。
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1.展示会での戦略立案
2.展示会準備
3.展示会当日営業
4.アフターフォロー
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ということで成功の決定的なポイントは「準備」にありました。
展示会マーケティングをシステム化して次回の集客にも役立てるようになる4つの流れです。
ディスプレイだけで売れている、集客できている企業も確かに存在します。
だけど、それは「知名度がものすごく高い」の大企業だけ。
関連記事;展示会で120%活用できるパンフレットに変える方法
ディスプレイにお金をかけすぎないで、集客ができる活動も多いのです。
私も初めての出展で感じたのですが、それだけ「自社のちからだけで自然な集客」を行うのは準備があれば難しくないという事を理解しています。
なので、展示会に来場する企業や担当者に当社のブースにたちよってもらうのは、ブースのディスプレイだけではない!ということに気が付いてもらえると嬉しいです。
準備期間中に集客できれば、当日になって「え?これやばくないーーーー?!」と慌てることもありません。
他のブースに来場者が来てなくても自社のブースが盛り上がっていればOK。
そして、ブースのイメージが質素でも、事前集客と当日集客ができていたら、競合は気になりません。
弊社は準備期間を作り、告知をすぐに開始して集客プログラムで集客を事前に行い、出展前から顧客へのアフターフォローまで準備をしていき、企業様から「それ、どうやって集客したの?」って聞かれたのです。
関連記事;BtoB企業の展示会出展で間違ってはいけない3つのpoint
経営者は「時間が二度と戻ってこない」ものだと認識していることも、その当時の私の大きな発見です。
展示会のブースに集客をする場合と展示会公式サイトの自社ページに集客する場合といろいろな場面が想定されてきています。
その場面に合わせた展示会マーケティングを構築するのが、成功のカギ。
展示会出展をマーケティングに落とし込む要素を資料にまとめました。
ダウンロードしてご活用いただけましたら、幸いです。
資料
「展示会集客力向上のために押さえたい5つのポイント」
ブログ記事
集めるんじゃなくて、どんどん集まる!展示会集客のスケジュール作成解説