展示会で120%活用できるパンフレットに変える方法

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

展示会の準備で見落とされがちなのが、パンフレット。
「今までのパンフレットでいいよね」と、展示会に合わせた内容に変更をしないで、そのまま会場への持参。
そんな場面もよく見かけます。

そこで、企業のサイトを顧客に合わせて、情報発信方法を変更するように、展示会会場で使用するパンフレットを、来場者に合わせて変更&追加することをおすすめします!

それは、来場者に合わせ、企業製品やサービスの機能の紹介を行い、顧客い効率よく製品やサービスを取り入れてもらうこととなり、顧客により良いビジネスを実現してもらうことにつながります。

関連記事;展示会出展のプロジェクトをマネジメント(管理)する方法

展示会会場で見るパンフレットを来場者に合わせて変更する企業が増えているのをご存じですか。
パンフレットを工夫する企業が増えている理由は、展示会での顧客とのコミュニケーションやその後の対応方法を知っている企業が増えているから。
なので、展示会当日までのスケジュールもびっちりなので、無駄なくパンフレットの変更を行っていきたいですよね。

パンフレットの変更や修正のポイントは一つ。
『コンセプトにいかに合わせることができるか』です。
コンセプトに合わせてパンフレットの修正を行うには、
・区分化する方法
・専門性を高める方法
のどちらかを使います。

・区分化する方法

修正をしたい内容がわかっている場合のパンフレット修正は、区分化するのがお勧めの修正方法です。
わかりやすく、区分化して表示するようにしていくことで、ただ単に修正を行っただけではなく
全体にリニューアルしたパンフレットにできます。

・専門性を高める方法

パンフレットを見ても、どこから修正をするといいのか、手が付けられない場合には、展示会のコンセプトに合わせた内容のページに40%のスペースを使うことです。
展示会で主軸となる製品を大きくスペースも十分に確保して、パンフレットを作成します。
製品の細部についても専門的な内容を掲載して十分にアピールしていきます。

関連記事;集客できない・話し辛い・伝わらない等 展示会ブース作りの悩みを解決

上記は印刷会社さんに丸投げではなく、自社の展示会のコンセプトを理解して、提案してくれる業者さんと相談できるとベストです。

 


最近はBtoB企業の展示会出展にもSNSは活用されています。
SNSを集客に利用できるツールとしてとらえている企業も増えています。
特に顧客心理のどの段階で製品を理解してもらうのか、そのためのSNSの活用が重要です。

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