こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
マーケティングというと、ユーザのリサーチなど、
一般消費者のアンケートで使われているイメージが強いかもしれません。
確かに、製品のベースとなるニーズの獲得や、それに関する顧客満足度の調査、自社のポジショニング分析などは、マーケティングのノウハウとして目にすることが多いです。
その中で、一部のBtoB企業はマーケティングを戦略として取り組み始めています。
リサーチではなく、案件を獲得するための活動として活用しています。
BtoB企業のマーケティング戦略は成果が出ているからです。
成果が出る理由はいろいろありますが、一番わかりやすい理由は「問い合わせが増える」こと。
もし営業を支援する立場の方なら、マーケティング戦略と問い合わせの関係を振り返ることができると思います。
きっと、一息つくコーヒータイムの時など、振り返ると気がつく感じで、です。
顧客が、
事業を進ませたい、見積が欲しい、足りない情報を知りたいといった、問い合わせをする場合、知り合いからの紹介や会合などでの認知している中から、
関係のある企業に問い合わせをすることがほとんどでした。
それは、自社から全く知らない企業に問い合わせをすることはなかった、状況です。
でも、新規は問い合わせフォーム(メール)からが多いのが事実。
問い合わせる場合、ある程度ニーズが顕在化していて問い合わせる、そんな状況です。
「なんとなくの情報収集」レベルの考えで問い合わせをすることはほとんどないわけです。
その点、マーケティング戦略が構築されている企業は、問い合わせが頻繁に来る、状況になっています。
ニーズが明確になる状況を企業側が作っている。
作る活動をマーケティング戦略で構築したということです。
それは、
・マーケティング戦略によって顧客へ問い合わせ視野類環境を作ると決めて活動
⇓
・サイトなどで選択肢となる情報を提示
⇓
・選択肢上から、潜在的な課題やニーズを顧客が自ら掘り起こす
⇓
・さらに製品やサービスの利点をPRする
⇓
・問い合わせが増える
となります。
顧客は、知りたいことが分かる回数が増えると問い合わせへの行動がスムーズとなるんですね。
ではどのようにマーケティング戦略を構築するのでしょうか。
サマンサハートでは、事業戦略構築時におけるアンゾフマトリクスやSWOT分析を活用し戦略と販売促進の連携が組めるようマーケティングサポートをご提案しています。
サポート内容・戦略提案は複数、柔軟にご案内しております。
お気軽にお申込みくださいマセ。