こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
イベントを自社主催で開催する目的は集客です。
ですが解ってはいるのですが・・・
なかなか活用ができていないために効果的に顧客拡大につながっていない例は少なくありません。
イベントとは、展示会の出展や自社開催のセミナーや工場見学などです。
イベントには企業のメッセージ性が高く、戦略的に開催することが有利となります。
それを理解していて、企業へ提案しているHP会社様や印刷会社様もいらっしゃいます。
単に、自社の売上だけではなく、企業の販売促進に視点を置いての提案です。
5年程前に見たデータで明確なサイトは表示できずに申し訳ありませんが、企業に発注す顧客のうち約40%は突然の連絡や問い合わせから。
そして、その突然に連絡をくれる顧客を増やす決め手の一つとなるのがイベントです。
今やイベントは単に開催するといいという範囲を超えています。
企業はイベントをマーケティング戦略として活用を始めているのです。
第一フェーズでは、
『企業のイベントを知ってもらう』
まずは企業の存在を知ってもらうことです。
企業は全国を顧客対象にすることが多く、ターゲットも製品によって変わることが多いのが特徴。
またその特徴は製品に大きく反映されています。
なので、イベントの種類によってターゲットや集中する製品とその目的は異なりますが、
顧客から企業の存在を知ってもらわないことには顧客拡大につながりません。
そこで、企業の年間計画にイベントを戦略として入れるがpointです。
工場見学にせよ、展示会出展にせよ、イベントをツールとして活用したマーケティング戦略を
年間計画に落とし込んでいき、企業の存在をはっきり認識してもらうことです。
そのためには、企業と企業の製品の強みを活かしたイベントを構築するのです。
それは同業他社と同じ階差だと思われない戦場つでもあります。
例えば、工場見学であれば、オンラインとオフラインの開催ができますが、
オンラインではどこを見せるのか、オフラインはオンラインの工場見学にはなかったコンテンツをどのように組み込むのかなど、
企業の十中と繋がる強みを目立たせることが大事です。
さらに、イベント開催は企業サイトとの連携もできます。
それは見込み客を拡大させるWEB戦略も含めて考えていきます。
サイトと連動したSNSの活用を企業が行っていることからも、ご理解いただけると思います。
イベントが企業に見込み客を集客していく流れを作る原動力となるのです。
これからもオンラインを使ったイベントマーケティング戦略についてお話していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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