マーケティングを自動化する鍵は自社サイトにあり!マーケティングオートメーションの解説

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こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

マーケティングの活動は日々の営業活動で成果を上げることができます。
さらに、デジタルを活用して成果を上げることもできます。
もちろん、人を中心に活動していた企業が自社独自のプラットフォームを構築し、実際に顧客を獲得することも可能な時代です。
なので、独自の思考や大切にしている技術を活かすためには、自社独自のプラットフォームを構築することは営業活動のバックアップにもなり、最善の方法です。

しかし、初期投資と稼働までの時間が長いという課題があります。
さらに、それがプログラムとして構築されていないことも問題です。
実践しているのは、一部の営業マンだけの場合もあります。
営業マンの代わりに自社独自のプラットフォームがあるといいですが、自社サイト、SNS、動画、メルマガなど、様々な媒体があり、どこから手を付けていいのか分かりづらいのが現状です。

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しかし、一つだけ明確なことがあります。
それは自社サイト、つまりホームページがパンフレットでもあり、営業マンにもなり得るということです。
ここから戦略を構築すると、具体的で無理のないマーケティング活動が可能です。
この活動の流れを“マーケティングオートメーション”と考える場面が増えてきました。
マーケティング活動を自動化し、その中心となる軸をホームページに設計するという考え方です。

その活動の中での重要なポイントは、「マーケティング活動を自動的な流れに」です。
その流れには以下の4つの設計があります。

・ターゲットとなるペルソナの設定
・顧客心理の流れを表したカスタマージャーニーの設計
・見込み顧客に購入までをイメージさせるコミュニケーションスケジュールの設計
・顧客心理に訴える自社の技術ベネフィットの設計
これらは自社サイトが情報を発信しているにもかかわらず、アンケートデータ以外の方法で顧客の動向を把握できる利点があります。

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これまでは顧客の動向を理解する手段として、アンケートデータや大手市場調査会社のデータしかありませんでした。
しかし、今では自社で顧客の動向を把握できるようになりました。
これにより、顧客の動向を誰かに尋ねることなく把握し、顧客の動向に合わせた集客が可能になります。
世の中にはよりわかりやすいアプリやシステムが存在し、自社サイトから顧客の動向を読み取ることができます。
上記の4つのポイントは、その動向を把握するために技術と共に設計されるものです。

BtoB企業は、顧客の動向を把握すると同時に、技術に合わせた顧客動向を必要とします。
一般的な手法では、概要を把握するだけで自社の事業に合わせた戦略を立てることが難しいです。
その結果、「技術はあるが顧客に合わせて作ることしかできない、これは売れない」という状況に陥ることがあります。
しかし、実際には違います!
顧客に合わせて作られた技術は売れるモノであり、技術であり、コンテンツです。
その販売方法は、集客、提案、打ち合わせ、納品の流れを商品として顧客に伝える戦略を構築して動かしていきます。
最近はこの戦略として、展示会出店でマーケティングオートメーションを取り入れ始めた企業が増えています。

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なぜこの戦略が採用されるようになったのでしょうか?
それは企業が、“マーケティングオートメーション”を理解したからに他なりません。
マーケティングオートメーションを利用すると、顧客の動向をサイトから把握し、集客から提案まで行うことができることをご理解いただけたからです。

弊社ではそのサポートをしています。
よりわかりやすく伝えることができるよう努めています!


サマンサハートでは、マーケティングオートメーションを含めたマーケティング戦略構築のサポートをお届けしています。
サポート内容・戦略提案は複数、柔軟にご案内しております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。

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