こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
これから、2023年の求人活動が活発になりますね。
各企業の事業スケジュールに合わせて弊社は、「時期に合わせた求人マーケティング」サポートをさせて頂いています。
基本的にはこれまで、中途採用が中心のサポートを行っています。
さらに求人活動の弊社の様子としましては、2022年の春の新卒者の採用を決定できました。
ふり返ると約2年間ですが、求人募集をしたところ確実なたくさんの応募があり、弊社と共に進んでいくスタッフを採用できた求人活動で、何をしてきたか、振り返っていきたいと思います。
一言で言うと、「求人ってなにする仕事?」という課題を解決していった二年間でした。
実はクライアント企業様からも・・・
「求人ってどうやって進めるといいの?」
「基本的になにを考えて求人するのか?」
「自社に合った社員を採用する方法を直接教えてもらえれば・・・」
と聞かれていました。
ふり返ると弊社、そしてクライアント企業様が求人活動また採用を成功させることができた理由はマーケティングによるものです。
弊社は求人広告会社でも採用のコンサルティング会社でもありません。
「マーケティングプロデュース業」です。
でも、クライアント企業様を取り巻く求人に関する支援は、「企業が求人募集を成功させる」活動ができるようになること、を軸として考えたことに他なりません。
軸となった企業環境は、求人の広告を出したとしても、永遠と広告を出し続けるBtoB企業はいない、と言う状況からです。
必要な人材が企業に入れば、求人はストップする、その中で求人を成功させる必要があったからです。
実はこの求人をストップしている期間が重要です。
求人をストップしていても世の中の人は職を探しています。
企業側を見ると、それに必要な環境を創り出している企業は必要な時に求人して、必要な採用を行っているます。
必要な時に必要な採用を行いたいわけです。
かといって、専門職をスカウトするサイトにはどのように対応するのかは、決まっていません。
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となると、いつでも求人を行い続けるのがいいのか、疑問も出てきます。
クライアント企業様はこの疑問を解決していったのです。
求人を成功させたクライアント企業様は、顧客拡大と同じく年間のスケジュールを組み、今すぐに増員をする予定ではなかったとしても、求人に関する活動を行っているのです。
そして、求人が必要となった時、計画的に募集を行い、採用を成功させています。
わたしたちも自社の採用はそこからスタートしました。
実は、2年前に出産や環境の変化、人生設計の中で、弊社から3名の社員が離れていきました。
そこで、共に働く仲間が欲しいと思いました。
まずは、求人をする理由やテーマ、現状の把握を行い、マーケティング企画として求人活動を始めました。
企画として立ち上げ活動を行っていくと、おかげさまわたしたちのポジショニングやサービスを理解する採用ができたのです。
現在、このマーケティング活動は「採用マーケティング」として企業様にノウハウを提供しています。
他に事例としては、クライアント企業A社様は、1年間で7名の採用を行いました。
それも技術者ばかりを採用できているのです。
弊社の採用マーケティングを使って求人募集を成功させています。
ご一緒させていただいた幾つもの企業様では採用マーケティングプロジェクトを通じて、企業テーマや事業プロセス、採用に関する活動のマニュアル化を構築していただいています。
これまでBtoB企業の求人は、技術と関係性があるためにうまく言語化しきれなかった採用の感覚的なところがありました。
それにより、「とりあえず採用してから」と考える企業様も多かったのです。
今回、採用マーケティングをプロデュースし、マニュアル化定義ができている中での企業の採用が大きく変化することを知り、ブログで紹介させていただきました。
最近はリモート面接も増えてきました。
また、ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、自社サイトでの告知の方法尾工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。