こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
以前に地域の企業交流会に参加した時のことを思い出しました。
リアルなコミュニケーションの場面についての話し合いだったのですが、
打ち合わせや交流会、飲み会などリアルでお会いして、コミュニケーションを取れる場面の重要性を
改めて感じ、参加しました。
そしてその会では「商品やサービスの持つ価値」の重要性が問われることについて、
深く話し込んでいった時間であったとと記憶しています。
意外と、コミュニケーションとマーケティングには深い結びつきがあります。
特に、
・自社のサービスをどのように伝えるのか
・どのように伝える場面でコミュニケーションをつくっていくのか
を当社では重視し、マーケティングプログラムを構築していたのです。
さらに、その会に参加する前には、目の前の相手に価値を伝えられなければ、
そして最終的に、価値と自社を結び付けられなければ、広告が面白くても、
商品やサービスには振り向いてもらうこともできないと考えていました。
広告とリアルなコミュニケーションの融合です。
例えば、融合はマーケティングが活用される場面で関係します。
商談の場面などです。
パンフレットを見せるだけではなく、その資料の裏にある物語を話すことで
広告(パンフレット)とリアルコミュニケーション(物語を話す)が
商談の場面で融合されたとの認識です。
きっと企業の営業マンはこの融合を当たり前のようにこなしているんだと思っています。
現在のマーケティングの状況はこの融合を活用できる人が営業マンだけではなく、
製造や事務などの部門の方々にもご理解いただける社内環境になってきているのです。
もっと、もっと、このマーケティングを使ったコミュニケーションが拡大していくことを
感じました。
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