こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
2016年7月13日の記事をリライトしています。
最近感じているのが「求人募集にマーケティングが使える」ってことです。
これからは、いままでの求人を募集するときのように掲載だけして終わりではない。
プロジェクトとして活動にテーマを持ち、新しい求人募集の自社のスタイルに取り組んでいく時代となりました。
(勝手にそう言っているだけかもしれませんが・・・)
新しい時代と言えるのは、一緒に働きたい人を募集している会社が増えているから。
結果が出せるとしたらやはり、“募集”あるのみ!
そこでやるなら求人プロジェクト、となるわけです。
求人プロジェクトとは、会社や店舗さらに会社から離れた場面においても
「的確なシステムの使用法」と「ベストな求人募集案内」を
社員のだれもが活用して「ウチの会社は求人してるよ」と話してもいい環境にすること。
それはライフスタイル、要望などを考え合わせて、いく。
また、ホームページに掲示するすべてにおいて、わかりやすくすること、と考えています。
実は求人プロジェクトはずっと以前から会社で行われていた
求人の募集プロジェクト自体は以前から社内で行われているので、
・新しくやる必要がない
・今さら画期的な募集は見つけられない
・社員に頼めない
など、プロジェクトを進めずらい問題がありました。
その問題は、求人は会社の仕事ではなく、代表の仕事であったことが原因として考えられます。
だからこそ新しい求人プロジェクトスタイルに取り組んでいくので、今までとは違います。
実践をしている企業はまだ手探り状態かも!
実感できる理由は、どんな人に来てもらうのか、会社をどう伝えるのかを明確するなど
ポイントをおさえた取り組みがあること。
そしてその取り組みが求人表など記録に残っていること、から言えるのです。
ですがなかなか実感するとなると応募に関係しますから、明確になっているべきことが見えてきます。
今まで明確ではなかったのは理由があります。
求人募集の進め方となる、テーマやスケジュールが存在していなかったから。
次にするべきことや何を知らせていくと求人募集になるのか、明確になっていなかったら。
その状況では確かに進みは鈍化する、もしくは止まってしまいます。
さらに来てほしい人のイメージも明確になっているかどうか、です。
欲しい人材が明確になっていたら、会社として求人を募集することも進むことは理解できます。
関連記事;事業発展とスケジュールの関係
その進める時、求職者ニーズ心得ておくポイントは2つ。
・求人を募集するためにプロジェクトを組むこと
・募集していることを告知すること
求人募集をプロジェクト化すると社内の様子が変わる!
プロジェクトは募集前、募集中、採用後のすべてを社内のプログラムすることがお勧めです。
この発想が変わるとチームの活動が変わります。
もっとも大きな違いはプロジェクトで会社の様子が
・身近な人にも「ウチの会社、求人募集してるんだよね」と言う
・「求人を見て、来たんだね」と社員が気に掛ける
というように変化していくのです。
社員認識が新しいプロジェクトスタイルにリセットされると自ずと全員の動きも変わっていきます。
最近はリモート面接も増えてきました。
また、ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、
自社サイトでの告知の方法尾工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように
求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。