こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
目次
どんなツールを使うか作戦が必要
顧客拡大を目的として、広告を出している企業様がいらっしゃいます。
ですが「認知度がなかなか上がらない」という悩みを抱える代表も多いと思います。
ペーパーアイテム→Web媒体が全盛の時代だからこそ、どんなツールを使うか作戦が必要となります。
展示会マーケティングでは戦略としてペーパーアイテムとWeb媒体の連動が効果的と考えます。
そこで、展示会ならではのペーパーアイテムとWeb媒体の具体的なマーケティング戦略をご紹介させてください。
展示会会場で重視されるペーパーアイテム
展示会会場でリアルにお会いした時の商談へつなげる、効果的なアイテムはペーパーアイテムです。
ペーパーアイテムがマーケティング活動で大きく効果を与えることは見逃せません。
パンフレット、リーフレット、招待状、名刺、フリーペーパー、ハンティングチラシなど。
・企業のブランドを紙面で表現する
ホームページと違いスクロールしないで全体を把握できる利点があります。
企業が行う事業やサービスに関するパンフレットを揃えることで、そのまま会社を理解してもらい商談に積んげることができます。
パンフレットは企業のブランドを伝える役目も果たします。
それは、同業他社との差別化を図ることも含みます。
関連記事;展示会会場で担当者に必須なトークスクリプトをご存知ですか? 基本的なことと全体構成
・ペーパーアイテムは信頼度が高い
展示会会場で相手とコンタクトを取るためには、その場で会社の存在を理解してもらう必要があります。
そのため、その場で見せるパンフレットや製品のリーフレットは、誰でも理解がすぐにできるため、信頼度は高くなります。
会場で総合パンフレットなどを見せながら紹介し、そのパンフレットを持ってかえってもらうことは効果的です。
・情報量が多い
総合パンフレットとなるとページ数も増えてきます。
また、紙面を作成する段階ではパンフレット作成に対し「どのように企業を見せたいのか」テーマを持って作っていきます。
そのため、情報量も多く、信頼につながる内容を含むパンフレット制作となります。
展示会会場でWeb系企業様がペーパーアイテムを活用することからも重要性が分かります。
Web上の情報とペーパーアイテムの情報は視点の違うものだということです。
・その場だけのお客で終わらない
パンフレットは情報量が多いため見てもらう回数が多いほど、顧客の印象が強くなっていきます。
顧客からの信頼を得る他にも、会社へ持ち帰ってもらうことができるため、問い合わせの確立を高めるという効果が期待できます。
ペーパーアイテムは何度も読み返してもらう確率が高いからです。
見込み客を問い合わせや注文に繋げるのは、マーケティングにおいて重要な目的です。
見ただけで終わらず、効率的に顧客へと変えることができるのはペーパーアイテムのメリットです。
まとめ
持って触れるアイテムは、展示会場では出展者の武器となります。
今や展示会出展は事前告知をWebで行うのが重要。
その不足する情報を補う点も含め、認知度を会場でさらにアップさせる点においても、ペーパーアイテムのニーズが根強くある証拠といえると考えています。
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