こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
技術力が企業のブランド価値として、重要となってきています。
ブランドとして考えると「見せる技術」にしている企業様が増えています。
見せるために専門的なマーケティング知識を習得し、ブランド価値を上げていらっしゃいます。
そこではSNSを活用したコンテンツも重視されていて、丁寧に行われている情報発信がさらにブランドの価値を高めています。
最近では、こういったマーケティングのノウハウを活用した情報発信を体型的に整えて、専門のチームを組んでいる企業も増えています。
技術を気軽に見せながらブランド価値を高めている企業です。
情報発信を体型的に整える基準を持つことができる理由は、ターゲットの設定ができていることにあります。
ところで、自社のターゲット設定はどのように行っていますか。
企業のブランド価値を高めるためには情報発信が欠かせないわけですが、ターゲット設定によって情報発信の内容が変わり、ブランド価値の訴求力も変化してきます。
関連記事;BtoB企業のターゲットデータは年齢性別以外、では何が必要か
そのために企業では、ブランド価値の設定を製品ごとに変更しています。
変更することで顧客増、顧客拡大に成功している企業さんが多いわけです。
そういった企業は、ある一つの法則を持っています。
それは
「リサーチを行っている」
ということです。
アメリカには「広告の父」と呼ばれるデイヴィッド・オグルヴィと言う方がいました。
彼も「マーケティングを成功させるために、もっとも重要な事柄はリサーチ」と言っているほど大切なリサーチ。
このリサーチは、一般的に市場調査と言われてますが、リサーチがブランド力を確固たるものとする、と言っても過言ではありません。
調査が甘いまま広告のキャッチコピーを書いた事で結果が出なかった事例を皆さんも多くご存じのことと思います。
しかし、多く企業がリサーチをせずにブSNSで情報発信を行い、ブランドの価値を高めることができていないのも事実。
中には、企業代表がブランド価値基準を持っていて、マーケティング無しで成功している事例もあります。
代表や製品の価値が優れているために自然と売れていく姿は、天才ですよね。
ですがほとんどの企業が天才的アンテナを持っているわけではなく、また自然と売れていく価値を持つためにもマーケティングを活用します。
そこでのマーケティングがリサーチとなります。
本当は技術が商品の姿に反映されるように、リサーチは顧客の心を動かす言葉に至ります。
商品の基となる型をつくる多くの燕三条の企業さんは、時間をかけて顧客の意図を理解し、そのテーマを反映させた企画を企業に提案&製造しています。
基礎の部分であるリサーチをしっかりしなければ、良い型もできないということ、ですよね。
****************************************
エンドユーザー&顧客のニーズから知り得たことを戦略に活かし成果へと導く「顧客のニーズ」を価値に変換するためのマーケティング調査や解析をサマンサハートは行っています。
外部向け、社内向けのどちらの調査も行うことができます。