よくブログに出てくる「4つのPOINT」とは、なんですか?
CTPTマーケティングとは?
戦略を立案、実行するときに4つのPOINTを視点にもってマーケティングを行う手法です。
この4つのPOINTを「CTPTマーケティング」を呼んでいます。
BtoB企業のWebやオフライン&ライブを使った増販増客で基本となるのは、やはりマーケティングです。
マーケティングの基本を知っている、そして活用ができると、戦略が立案出来ます。
そして、実践へとつなげていくことができ、結果として増販増客ができます。
増販増客=マーケティングの基礎となる考え方として「CTPTマーケティング」をおススメします。
「CTPTマーケティング」は、株式会社企画塾が提唱しているもので、これを基本として戦略を構築する術を身につければ、どんな企画も立てることができます。
CTPTマーケティングは、マーケティングの基本、戦略を立案する上での4つのPOINTとなるC(コンセプト)、T(ターゲット)、P(プロセス)、T(ツールやイベント)の頭文字に由来します。
□C(コンセプト)・・・製品やサービス
□T(ターゲット)・・・見込客や顧客
□P(プロセス)・・・関係づくりの段取り、ターゲットとする顧客の発注までの気持ちの流れ
□T(ツール&イベント)・・・プロセスにおける関係づくりのためのツール(Webや紙媒体など)やイベント
以前の産業では、製品がどんどん生み出された売り手市場の時代がありました。
その売り手の時代に代表される製品力を基盤としたCT(コンセプトとターゲット)が整合し告知することだけで、スムーズに製品やサービスが売れる時代でした。
現代では、CTの整合だけでは売れません。
売り手市場から買い手市場、産業構造の変化が起こりました。
これからは「イノベーションの時代」とも言われています。
この「イノベーションの時代」では道の世界を自ら開くために戦略を事前に立て実践する。
そしてPT(プロセスとツール)の緻密な設計が成果につながります。
BtoB企業のWebマーケティングやオフライン&ライブのマーケティングにおいても、この考え方を用いることで戦略が立てやすくなります。
「CTPTマーケティング」
ダウンロード資料
※連絡先情報の登録なしで資料がダウンロードできます。
PDF資料が表記されましたらダウンロードをお願いします。
CTPTマーケティングの基本的考え方。
ものごとにルール、法則性があるように、増販増客にも明確な法則性があります。
成功の企業が流れを作っていくときの基本的な姿勢は「個客接近」です。
中小企業にとって、不特定多数の顧客をターゲットとし投資の力で行う大手の戦略ではなく、特定の顧客(=個客)に対して関係作りを行っていく戦略が、はるかに確率が高く、コスト負担のリスクも少なくてすみます。
CTPTマーケティングは、「個客接近」を徹底するマーケティングです。
日本のBtoB企業に合致した、増販増客、売上増、個客との関係づくりを構築し、顧客が発注してくれる戦略です。
自社の製品のコンセプトを明確にして、市場規模を読みターゲットを設定。
コンセプトとターゲットから読み込める戦略に合致した戦術を構築し、実践を行います。
拡大展開へつなげる勝ちパターン(成功の方程式)化し、精度を高めるのが、CTPTマーケティングです。
しかし、このT(ツール)の部分しか対応できない、また、イベントとして企画が組み立てられないなど、4つのPOINTのバランスが整っていない企業様が多いのが実情です。
サマンサハートでは、企画塾認定マスターオブプランニングアドバイザーが、クオリティの高い戦略戦術の立案と実行のサポートを行っています。
その他の「Q&A」はこちらから
よくあるご質問はこちらから