こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
今日と明日、新潟BIZEXPOに出展しています。
会場内ブース“73”番です。
ぜひ、お立ち寄りくださ(^o^)/
ところで、展示会場で出会ったお客さまとその後の活動はどの様に展開していますか?
展示会後の活動としてメールなどで繋がる様に体勢を作っている会社が多いと思います。
さらにSNSなどで繋がる会社もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな中最近増えているのが、展示会で出会った顧客を逃している(もったいない💦)場合があると言うのです。
見積りを出したり連絡を取ったり、と受注対応に追われる状況・・・
するとどんなことが起きるか!
それは、せっかくつながった見込み客へわかっていながら連絡を取ることができない。
また、連絡と取ることをあきらめた、そんな事例も発生しています。
本来であれば営業マンが連絡を入れて見込み客を育てるはずが、いつの間にか連絡を入れて取らなくなり、顧客との関係がなくなるパターンです。
せっかく展示会に出展したにも関わらず、その後の活動はフォローができないことは会社として歯がゆいことです。
そこで課題となるのが、展示会後どの様にして受注につなげていくか、です。
重要なのは、受注につなげる戦術はたくさん準備できるという事。
展示会後のフォローについてミーティングを進めると、フォローの戦術を持っていない会社が多いことが分かります。
フォローの戦術と言えば、営業マンが連絡を取ることがほとんどではないでしょうか。
展示会後は忙しいので戦術を揃え、フォローを充実させていく事が営業マンの活動の幅を広げることにもなります。
このブログでは展示会後の顧客フォローの戦術を4つご紹介させてください。
営業マンの訪問
営業マンが展示製品や技術について、顧客に訪問し説明を行う活動です。
展示会後の説明については、セミナー形式がおすすめです。
ミニセミナーを開催することができると担当者だけではなく、幹部や代表もいっしょに話をして聞いてくれる事となります。時間を取ってもらえてさらにつぎのステップへ進むことができるチャンスが生まれます。
メルマガの配信
名刺交換をした顧客に対してメールでのお礼を行います。
メールの際にはメルマガ配信をする事も伝えることことができます。
メルマガは営業の要素があるので、受注に繋げやすいのが特徴です。
また、メルマガを通して製品説明会やセミナー開催の連絡を入れてすることもでき、さらに顧客との関係を強くする事も出来ていきます。
ランディングページへの誘導
顧客心理段階において、興味関心の上の段階にあがった顧客へは、製品解説ばかりではなく、顧客が求める課題解決を会社側は揃えておくことで受注へ進めやすくなります。
その際に顧客は購入意識がある顧客ですので、製品解説よりも社内で利用しようとした時に出てくる課題の解決が重要です。
最近ではいつでも気軽に課題が解決できる様にと、ランディングページを作りそこへ誘導するパターンが増えています。
ランディングページをみた顧客がその後営業マンと商談に入り、受注になる事が多いのではないでしょうか。
業態の違う展示会に出展しその展示会に顧客を誘う
展示会は情報収集として顧客が活用することが多いです。
と言うことはひとつの展示会に参加するだけではなく、他の展示会にも参加しているという事です。
展示会を渡り歩いている場合は別にして、来場者はなにかしらの目的を持っています。
情報にあわせて提案ができる事自体に会社の魅力を感じることが出来れば、製品の納品とともに強い関係性を築くことが出来ます。ほかの回に参加することで、寺社の豊美を再確認してもらう方法です。
いくつかの展示会後の戦術はありますが、どれも戦術ですので活動が軸となります。
会社が動くからこそ顧客の心理が動くことを理解している会社が、準備する4つの戦術でした!
サマンサハートでは、企業新製品販売時における社員のマーケティング力の強化をサポートしています。
プログラムされていて自社オリジナルの戦略が作りやすコンテンツをご案内しております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。