こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
近年、SNSやHPの活用がマーケティングに欠かせない存在となっています。
若い社員にその役割を担ってもらい、集客や問い合わせの増加を望む中小企業は多いでしょう。
しかし、実際に具体的な手法が分からない場合もあります。
新しいSNSプラットフォームの登場や、投稿時のマーケティングの必要性が増す中、代表者たちは「社員に頼みたい」と感じることがあるかもしれません。
しかし、SNS投稿が得意な社員であっても、他の業務にも貢献している場合が多く、専任のマーケティング担当に充てるのは難しいことがあります。
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また、SNSを始める際に、どれにどれだけのリソースを注力すべきかが分からないこともあります。
このブログでは、中小企業がマーケティングを導入し、スタートアップする際の手順についてお話しします。
自社HPやSNSを活用して集客するためには、「投稿戦略」と「編集体制」の準備が必要です。
まず、「投稿戦略」は、SNSやHPを通じてどのように集客し、どのような成果を上げるかを計画することです。
これにはコンテンツマーケティングが含まれます。
「どのような文章で顧客を引きつけるか」を考えることが重要です。
投稿は営業活動と同じくらい戦略的に行い、見た人が問い合わせたくなるようなプロジェクトを構築する必要があります。
この際、マーケティングを理解し、実行できる社員がいると効果的です。
さらに、「編集体制」も重要です。
理解できないマーケティングや投稿は一人の社員に負担がかかります。
これが継続的な情報発信や問い合わせ不足の原因になることがあります。
具体的な業務としては、ネタの決定、文章の作成、ハッシュタグの選定、題名の考案、写真やイラストの挿入などが挙げられます。
これらの作業はコンテンツ制作の中核であり、社内で行う場合は本来の業務に支障をきたさないような体制が求められます。
重要なのは、継続的なコンテンツマーケティングの実施です。
安定した情報発信を行うためには、投稿戦略と編集体制を示した企画書を作成し、継続的に実践することが不可欠です。
編集体制を検討した上で、社内の情報発信戦略を企画書に明記することで、社内への浸透がスムーズに進みます。
また、新たな人材を採用する方法もあれば、コンテンツ制作を外注することも多くのメリットがあります。
目的がずれたり、テーマが変わったりと社員さんが混乱することも、考えられます。
ぜひ、投稿戦略の立案をおすすめします。
私たちの日常に欠かせなくなってきたSNS。
いくつものSNSを同時に活用している企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
一方で、顧客とのコミュニケーションが取れない・・・といった声も問題視されています。
サマンサハートではコンテンツマーケティングを活かしたSNSでの顧客増をサポートしています。