こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
情報収集が顧客のニーズを軸にして主体的に情報収集されていることや、購買に関わる意思決定者が複数人であることによる購買プロセスの複雑化などにより、BtoB企業はいかに自社の製品やサービスを顧客に選んでもらえるかが重要となっています。
そのため、自社の製品・サービスに付加価値を付け、他社と差別化を戦略としてお考えの企業もいると思います。
だからこそ、いい製品・サービスを認知してもらうことや重要となってきています。
そんな中、BtoB企業のマーケティングは、企業が顧客から「問い合わせをもらう」「受注をとる」ための活動の軸となっています。
さらに、マーケティング活動を会社全体で実施する企業も増えています。
大切なこととしては、マーケティングを企業全体で動かすことが業績のアップにつながることです!!
関連記事;本格的に戦略を立てたことがない企業向けはじめての戦略立案の手順
マーケティングを会社全体せ動かすには、マーケティング戦略が必要であり、そこに目的やテーマを構築して行きます。
会社内では作ったテーマや目的を浸透させるためには、時間をかけて組織が一丸となって取り組むこととなります。
「問い合わせをもらう」「受注をとる」に向かって社員さんが自ら進んで行動するようになると、マーケティング活動が顧客に伝わっていきます。
マーケティングの理解が高まれば高まるほど、顧客にとっての企業の製品やサービスのはメリットが生まれていきます。
また社員さんが、継続的にマーケティングを実施することは、顧客が企業を継続的に選んでくれるようになる重要な要素です。
理由は、活動している様子がわかり信頼を持ってもらえる、と考えられます。
マーケティングの重要な要素としては、
1、顧客ニーズへの対応ができる
BtoB企業は、顧客のニーズを把握し、それに合った製品やサービスを提供することが重要です。
顧客が情報収集を主体的に行う現代においては、企業が顧客のニーズに柔軟に対応することが競争力のベースとなります。
2、差別化戦略を重視して活動できる
BtoB企業は、自社の製品やサービスに付加価値を与え、他社との差別化を図ることが不可欠です。
差別化戦略の具体的な方法や成功事例としては、SWOT分析を行い、新しい千れ役を構築して社員とともに実践できる結果が出ています。
3、マーケティング活動の社内展開
マーケティング活動は単なる部門の取り組みにとどまらず、企業全体で展開できます。
企業全体でマーケティングの理解を深め、共通の目標に向かって取り組むために、サマンサハートではマーケティング戦略構築の社内研修サービスを提供しています。
4、社員の自発的行動の促進
上記のような社員がマーケティング活動に積極的に参加し、自ら行動することで企画が立ち上がり、自発的に行動する環境を整備することもできます。
5、顧客との信頼関係の構築
マーケティング活動は、顧客との信頼関係の構築にも大きく貢献します。
最近では実践として、Webマーケティングを取り入れる企業が増えています。
顧客との信頼関係を築くためにSNSやメルマガ、サイトのコンテンツなどを通じて、社員が企業と顧客の関係性の重要性を理解していきます。
関連記事;コスパの良いBtoB企業のマーケティング戦略に変更する方法
もし御社がもっと認知されたい、そして顧客からの問い合わせが増やしたいとお考えなら、
自社の「マーケティング」について社内で見直してみてはいかがでしょうか?
オリジナルな自社の戦略を社員が立案できる勉強会なら、多くの事業を生み出すことができます。
その勉強会では、社員は同じ目的を持つことができ、戦略の事例や実際の企画書の事例を見ながら、自社の戦略を構築することができます。
それによりマーケティングを動かしたら、着実に成果を実感できていきます!