こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
企業様が動いていて、弊社はオンライン中心の体制を活用したマーケティング支援を行っています。
そんな中、以前の体制に戻そうとしている幹部の存在が企業にとって効果的に働いていないというお声を聴きました。
本当は代表に、事業展開を今後どうするかを考え、戦略として伝えるのが幹部の仕事。
今までなら、自社の力を部下や顧客に直接伝える立場にあり、代表の向かっている方向性に合わせることでBtoB企業の幹部は戦略を立てることもなく、動くことができたと話す企業代表もいらっしゃいます。
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しかし、そんな管理職もオンラインに体制が変わったら、存在しているモノやコトなどを伝えたり連携したりする力はあるが、自分で戦略を考えることを今まで行ってきていないから、事業の進み方が遅い、と言うのです。
以前なら顧客の目の動きに合わせてその場でセールスを行うことができました。
オンラインを中心とした活動になるとセールスの体制を変更するしかない・・・「でもね、体制を変更したら戦略を持っていない幹部は成果に結びつけることができないんだよ」と代表は私におっしゃるのです。
結果として、代表に「以前のセールスに戻していきましょう」と話を進めるのだそうです。
企業がお付き合いしている大手取引先は、オンラインが中心です。
オンラインを面倒だと感じたり、後回しにすることで重要な取引案件をいくつも逃しかねません。
直接訪問する日程を取っているようでは、遅いんだと思います。
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さらに、オンラインでの戦略には提案の準備が必要です。
ネットを通じて画面に見せる提案や説明などを分かりやすく作っておく必要があります。
ですが、戦略を自ら構築していない幹部はオンラインで話すことがなくなります。
それは、話すことがなくなったのではなく、
・準備が重要となってきていて戦略は幹部が代表に「こうしましょう」と持っていくような体制が必要
・戦略は具体的に提案するレベルにあることがオンラインでの商談の成果につながる
ということです。
戦略を構築する力を持つことと、新しいビジネス環境に合わせる力が必要な時代になってきました。
こんな時マーケティングを持っていると、すぐに動ける幹部となり、代表は困らずに前に進めます。
マーケティングを扱い、戦略を立てることのできる幹部屋社員を育成するノウハウをお渡しすることができます。
このノウハウがあることで、マーケティングを自社の力で行うことができます。
また、コンサルタントの意見と自分の意見を比較し、いいトコ取りをする戦略が毎回立案できるようになります。
「企画マーケティング塾」と言う研修で開催しています、戦略を基礎を学び企業のオンラインでの提案力を活かしてみませんか?