求人広告を出さずに、自社の情報を求職者に伝える方法

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こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

先日は、求人のマーケティング戦略についてセミナーを開催しました。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございます\(^o^)/
3月も求人に関する無料セミナーを開催します!お楽しみに。

サマンサハートでは、中小企業が求人募集を考えた時「求人広告を出さずに、自社の情報を求職者に伝える活動を始めに行う」という戦略をご提案します。
戦略内容としては、Web活用をお勧めします。
特に企業のホームページを使い、新着情報とブログの更新を行うことで中小企業の求人に成果が出る流れです。
このブログでは、その詳細をお伝えしていきます。

新着情報では、会社説明会の開催を告知したり、公的団体の主催する会社説明会に参加をする活動について掲載をしていきます。
また、ブログを更新している企業もいらっしゃいます。
中小企業ホームページを求人や採用について活用する際は、求人広告を出す前に求人に関するブログを書きます。

求人広告を出さずに、求人や採用に関するブログを書くには、求職者を増やすための文章だけでは面接は増えていきません。
応募者に向けてブログを書くと、「募集しています!」など応募者を増やす文章だけの更新しかできなくなってしまうからです。
これでは、何でもいいからすぐに職につきたいとか、給与が妥当だと思ったなど会社や事業を見ないで求人の規定だけで判断する人が集まりがちです。
結果的には、企業と求職者のミスマッチが起こる可能性が大きくなります。

求職者を増やすための文章だけでは面接は増えていかない

企業ブログは、製品やサービスの紹介がほとんど。
では中小企業が友人のブログって、どのように書くのでしょうか。

pointは、活動の様子を掲載することです。
そこには製品やサービスの紹介も含まれると考えていきます。
専門的なことや仕事の辛さ、大変なこともブログで発信していくイメージです。
意外と、日々のブログ活動に似ているとおもいませんか(個人的な感想です)

日々のブログの更新は、求職者はホームページを何度も見ることが分かっています。
ブログ内容を見たうえで、仕事内容に納得した求職者との面談となる方が企業にとって有利です。
仕事内容を把握したうえで応募してきたなら、面接時に違和感を感じにくい点も企業にとっていいところです。
また、入社後のギャップが少ないために長く働いてくれる可能性が高まります。

ブログで企業の様子を発信することが求人にもつながるので、おススメです。

 

 

 


最近はリモート面接も増えてきました。
また、ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、自社サイトでの告知の方法尾工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。

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