こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
求人募集でSNSを活用する時代になりました。
ハローワークの文章も、ホームページの文章も、コメントからつながっていくようにSNSの求人募集記事を修正してみませんか?
今回は、代表や幹部も良く使っているSNSについて2点を修正ポイントとしてリストアップしました。
そのポイントは、SNSで求人募集していることを知ってもらうことと、興味をひくように修正することとなります。
修正は大幅な修正ではなく、できるだけ一目見てわかりやすい、写真やイラストを活用したものとなります。
1、文章の初めは【】でまとめて、題名を付ける
求人について興味がわくのは、その記事や告知のタイトルを目にした時、そして「ん!」と気になった時です。
タイトルを見た時、興味を持ってもらえることで「どの会社だろう」と会社名に興味を持ってもらうことになります。
テレビやラジオでコマーシャルをしている企業以外は、企業のことを他社に努めている従業員が「素晴らしい企業だ」と思うことはありません。
会社名を覚えてもらえないと、「勤めてみたい会社」にはならないのです。
もちろんホームページも見ることはありませんし、求人ページを見てもらう前に求職者の気持ちが離れていってしまえば、会社への面接申し込みは増えません。
だからこそ、会社の社名を伝える前に社内活動を記事にしてSNSにアップすることが大切です。
その際に記事には、会社の様子の一部が見える文章を書き、それに「タイトル」を入れます。
タイトルに興味があると、記事を読みます。
記事を読んで、気になったところで社名を改めて確認していくからです。
2、SNSの情報発信は何度も
記事は1回ではなく、小さな出来事を何回も掲載していきます。
それによってはじめて見たときは、あまり興味がなかった記事にも興味を持ってくれる求職者が増えてきます。
また、SNSのアルゴリズムは今、求人を考えている人に合わせてタイムラインで情報を伝えていきます。
情報発信回数が多いことで何度も情報は求人を考えている人に届けられるのです。
さらに、今は求人募集の広告会社が多く、SNSは広告を先に見せる場合もあります。
すると、SNSで情報発信をしている会社は見てもらう回数が減ってしまうのです。
求人の広告を出さない会社が、SNSで社名を覚えてもらうには、投稿回数が重要なのです。
その先にあるのは、求人ページ、初めて会社の求人について書いてあるページにたどりつきます。
そしてその求人ページは充実させてくださいね\(^o^)/
ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、自社サイトでの告知の方法を工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。
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