こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
【サマンサハート戦略セミナーのご案内】
5/12『成長率UP!展示会出展戦略対策セミナー』
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事業での問い合わせが増えていくと「もうひと頑張り!」と思うこともありますよね。
もしも「もうひと頑張りだぞ」とお考えなら、ぜひマーケティングのご活用を。
マーケティングで構築した施策が上手く事業を運んでくれます。
それがきっかけとなった時にも、気を付けてほしい集客手順があります。
その気を付けるべきポイントをお知らせしたいのです。
ですが、その前にありがちな手順をご紹介させてください。
それは、、、
1.売上目標を会議で決定
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2.概算で必要だと思われる顧客数を目標設定
↓
3.各自でスケジュール調整
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4.必要な集客ツールは各自で作成
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5.話したいまた営業したい好きな方法で集客を開始
※この方法ですと、営業マンの一部だけが成果を上げ、全体を見ると「イマイチ」ってことが、よくある結果です。
いまいちな結果になるには理由があり、その理由とは「成果までをプロジェクト化していない」です。
プロジェクト化していないため陳勅の管理ができず、経営者は「まだ結果が出ないのか?」と社員にイラっとしてしまうことも考えられます。実は、今までの集客活動の手順をプロジェクト化しないことに問題であったのです。
そこで!
今までの集客手順を見直して、マーケティングに照らし合わせて、プロジェクト化することをお勧めします。
下記は、マーケティングを取り入れたプロジェクト例です。
1.売上目標とテーマ、必ず出会いたいターゲットを会議で決定
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2.全体目標に照らし合わせた顧客数を目標に設定し、週別や活動内容別に詳細な数字を落とし込む
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3.キックオフミーティングで各自で考えたたたき台をベースに情報共有する&スケジュール調整
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4.必要な集客ツールは、専門家が作成、とらえどころの合致しているツールを毎回繰り出す
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5.求められている顧客と商談を進めるように集客を開始、中間ミーティングではターゲットにぶれがないかを確認
こういった活動は、社員がマーケティング視点を持つきっかけとなります。
また、会議では全員が同じ目的で企業の事業に対する課題の解決方法を考えていくこととなります。
なので、社員の成長も具現化できます。
サマンサハートからは、できるだけ事業全体の構成を構築し、手順良く進めることをご提案しています。
次号ブログ「顧客増をスケジューリングしながら構築する方法-2」はこちらから
最近はBtoB企業の展示会出展にもSNSは活用されています。
SNSを集客に利用できるツールとしてとらえている企業も増えています。
特に顧客心理のどの段階で製品を理解してもらうのか、そのためのSNSの活用が重要です。