こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
3月のセミナーはクライアント企業様への顧客対応期間へと移行しました。
オンラインセミナーは個別対応をしていますので、お声がけください。
新型コロナウイルスが終息傾向だといわれるなか、戦略をつくる時期にきていると思います。
世の中の様子を見て戦略を打つのではなく、他とは別な戦略を今できることから早めにスタートする時期だと感じているからです。
代表や戦略立案者は今、どんな課題に向き合っているのか、ご意見をクライアント企業様から頂くことができました。
・戦略を動かしていくには、どのようなスケジュールを組むといいのか。
・在宅勤務の長期化で、事業ごとにチームを動かしやすい方法はあるのか。
・新規事業ごとにリーダーは、どのような変化を起こしていく必要があるのか。
・SDGsを組み込んだ戦略立案を早急に打ち出すには?
お話を聞く中で感じるのは、アフターコロナの時代に戦略立案のスピードが大きく変わったからこそ、リーダーにとってマーケティングベースが必須となった、ということでした。
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先日も企業様へSNSマーケティング戦略を提案させていただき、すぐにすることと、長期的視点で行うことの2つを同時進行で考えていきました。
それはマーケティングだからわからない、先が見えないというものではなく、「考えながら戦略を実行する」企業やチームの方がの動き方です。今、戦略立案者は何を実行し、代表になにを提出するといいのか
今、戦略立案者は、アイデアをカタチにすることと、カタチになった商品やサービスを早急に売り上げに変えることです。
それも一番使いがってのいいマーケティングをつかって、です。
そのためにすぐに戦略を立ち上げるといいですし、今までの商品やサービスで「これは動かしたほうがいい」と感じたものはすぐに動かしていくことが必要です。
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そしてその場合に、代表に説明するシートはA41枚でまとめられていることが重要です。
複合的な事業全体の構築よりも、細かな1商品に対する2~3ヶ月先の企画だけに集中した戦略と実践スケジュールを代表に提出するのです。
「動き始めてきたなー」と感じる時期。
代表に「一商品、一企画として、戦略を提出してみましょう。
自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
プレゼンだけでなく自社を知ってもらうための一番の近道が提案書です。
様々な場面で活用できる提案書の企画・制作・戦略サポートいたします。