こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
ネットで調べてみると、競合よりも「やっぱりこの会社」って言われている企業になっている一因に、イメージ戦略があります。
やはり、製品をブラッシュアップし、技術を向上させているんですよね。
そして企業の努力が具体化されて製品に反映される今の時代は、向上させた技術や製品を世の中に知ってもらうためのイメージ戦略を取る企業が増えているってことだと思います。
そこで、イメージ戦略を実践するBtoB企業はどのように成功へと進化しているのでしょうか。
step1、企業の認知度がアップする
やはりイメージがアップする大きな成果は認知度が上がること、です。
認知度が上がれば、製品やサービスのお知らせはしやすくなり、消費者からの注目が集まります。
消費者は直接の顧客ではないですが、「製品や社名は知っている」ことになり、企業は顧客への営業活動がスムーズです。
消費者の認知度が高いことは企業活動のバックアップになります。
さらに、認知されている企業であることにより、求職者が増える点も見逃せません。
関連記事;顧客心理に合わせたマーケティング戦略の設計は企業にどのように役立つのか
step2、見積もり価格を下げなくていい
BtoB企業は見積もりだけで判断される場合があります。
製品が同じではないにも関わらず、です。
なので競合と比較されないことが一番。
比較できないようなイメージを持つことにより明確な差別化を持つことができます。
イメージ戦略の中には、この正当な見積もりを出していることを伝えるページが存在するサイトを持っている企業もあります。
そのことがイメージ戦略となっている場合もあります。
関連記事;社内にあるツールを活用したBtoB企業のSNS戦略の立て方
step3、良い付き合いのできる顧客を育てることに繋がる
消費者の認知度が高いことはSNSでの情報発信で、顧客に理解されることができます。
それがイメージ戦略のひとつとなりますが、そのSNSの活動を見た消費者が顧客と繋がっていた場合、消費者と顧客がファンになってくれます。
消費者の企業に対する良いイメージは、すこしづつですが広がっていきます。
だからこそ戦略を持つ必要があると感じます。
この戦略の中には顧客が育成される要素も含まれていることがわかっています。
関連記事;製品で行うことができる顧客別差別化戦略とそのフォーマット
イメージ戦略のメリットを企業側から見ていきました。
今後もオンラインを介して、そしてその後に顧客と直接会う段階で、イメージ戦略を実践できる場面は広がります。
自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
プレゼンだけでなく自社を知ってもらうための一番の近道が提案書です。
様々な場面で活用できる提案書の企画・制作・戦略サポートをコンテンツマーケティングオウンドで行っています。