製品で行うことができる顧客別差別化戦略とそのフォーマット

購入まで進む手順を顧客心理段階と合致させてスケジュールで表現する

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

突然ですが、自社製品を、競合と差別化するのにスケジュールが必要だってご存じでしたか?

ところで自社の強みを活かしたオリジナル製品や企画を持つことは戦略立案になり、その先の顧客増につながります。
自社の独自のオリジナル製品やメニューを用意し、確実にリピートが取れる「自社だからこその戦略」は競合に勝てる場合が多いからです。

BtoB企業の場合、製品の魅力と自社の魅力の伝え方を戦略として持っている、このことは本来の強みを知っていることとでもあります。
ブランド価値を上げることもでき、企業が競合と比較されないオリジナル性が増してきます。

購入まで進む手順を顧客心理段階と合致させてスケジュールで表現する

そこで、本来の強みを正確に判断する基準を企業が持っていると、立案した戦略のスケジュールはスムーズに実施できます。
スケジュールを動かすことができると、認知度が格段と上がります。

実はスケジュールの作成の際に、顧客心理段階を組み込んで戦略の構築をしていくからです。
これは、未認知段階の見込み客が問い合わせ客になり、購入まで進む手順を顧客心理段階と合致させてスケジュールで表現することとなります。

BtoB企業の取引では、決済まで進むのに3ヶ月や1~3年、また本格的に見積もりまで進んでもいったん保留になったりすることがあります。
その事態を避け、購入まで進む手順をスケジュール化し、プロセスを作ってプロセスに沿って動くことで確実な成果へと導きます。

BtoB企業のマーケティングでは企業が確実に売り上げを上げることが大切となるからです。
すでにマーケティングを活動の中に組み込んで体系化している企業ではマーケティング部とセールス部を分け別な視点を持って取り組み売上を伸ばしています。

先日も専門分野の製造業様へ、メールマガジンを使って「マーケティング」と「セールス」を売上という目的に到達するためのスケジュールとしてご提案をさせて頂きました。

ぜひ、競合との差別化を実現するスケジュールで顧客購入プロセスを理解し競合と差別化できる戦略を実行してください!!

 

BtoB企業の顧客別差別化戦略とそのフォーマット

企業様が顧客心理に合わせて、マーケティング活動をする際の基本的フォーマットを作成しました。

「BtoB企業顧客別差別化戦略フォーマット」
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PDF資料が表記されましたらダウンロードをお願いします。

 

 


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