こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
2022年新卒採用を成功させる 求人マーケティング戦略セミナー ~5月14日開催セミナーのご案内~
企業が採用を行うに際し、どのような認知と活動をとるのか、重要になってきています。
そのために、「マーケティング戦略を構築するといい」と
企業様は思っていらっしゃることに間違いないようです。
特に、1名の採用であってもそれぞれの応募者に丁寧な対応をするのは、
毎日の顧客対応と同じ視点であり、重要な活動です。
だから、メールが来たら返信もするし、個別の対応も行っていくようなのです。
さらに会社説明会などは、オウンドメディアに掲載するし、
採用ページへの誘導も外せない活動としています。
新規の申し込みを無駄にしたくないからです。
選んできてくれたのだし、自ら行動を起こしてくれた応募者とは
今後も含めしっかりとコミュニケーションを取っていきたいのが企業のお考えなはずでですよね!
関連記事;企業がニューノーマルの時代に採用活動をスタートさせるには
単に採用する、人員を増やすという視点ではなく、
共に企業目的にまい進する仲間を募るイメージで求人募集を行っているのだと思います。
また、企業で顧客を獲得するためイマーケティングオートメーションの
活用が基本となっていることにより、
・申し込みがあった
・名簿を作成した
・自社の資料をダウンロードした
・合同説明会に参加した
などのアクションから自動的に連絡が取れるようにしています。
今までなら、どうしても採用数が少ないことや面接の態度だけで判断していたため、
結果として、想定していた採用ができなかったり、
面接でニーズで共有できたイメージが少ない傾向にありました。
そこから現在では、応募者が自分たちの会社説明会に来たり、
求人資料をダウンロードしたりすることが見えていて、
何度もセッションがあることが企業側は理解できています。
これは紛れもなくこちらを向ているというチェックポイントだからです。
採用マーケティングもやはり成果を出すことが重要となっているのだとわかります。
関連記事;事業企画に盛り込むべき採用の戦略
Webテクノロジーの進化で、求職者のアクションもマーケティングオートメーションによって
簡単に拾えるようになっています。
ネット上のアプリでは、企業がオファーをする逆求人サイトも登場しています。
サイトを持つという観点から見ると、実はふるいにかけられているのは、企業サイドのほうかもしれません。
事業再構築補助金などを見ても、企業が様々な部門を選択し活動を始めているなら、
企業は多くの求職者と出会い、求人に対する方向性もブラッシュアップしながら
絞り込んでいくんですね。
最近はリモート面接も増えてきました。
また、ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、
自社サイトでの告知の方法尾工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように
求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。