新製品戦略はいままで持っていなかったマーケティング活動で促進が可能となる

これから使われる新製品ならニーズに合わせるのではなく提案型

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

技術革新が急速に進む中、出来上がった製品の販売促進戦略の構築があらゆる企業にとって急務となっています。
非常にスピード感のある動きです。
それは今まで新製品や新アイデアを世に送り出すことを控えていた企業が「いまだ!」と飛び出す感じを受けます。

ただし、製品を作っただけではなくそこに販売促進がついてくるということです。
そのために今、注目されるのが新製品の新マーケットを見つけるリサーチ分析と、新たなビジネスプロセスを成立させるマーケティング戦略です。

ここのところ、事業再生や事業再構築の構築についてお問合せをいただきます。
企業様が見ているのは、製品が売れるルートの構築すなわちビジネスモデル。
「活用するAI、アプリなどデジタルデジタルツールが揃っている、だからそれらを使ってどのようにマーケットを獲得するのかを決定する基本となる新製品の施策が必要」とおっしゃいます。
企業は新製品という大きな資産を持っていてそれを循環させるためのビジネスモデルとその活用方法が見えないケースが多いのです。

今までなら、時代に合わせ顕在化されたニーズに合わせ新製品を作ってきたのが企業。
新しいライフスタイルが求められる中で、これから使われるものとして新製品を生み出しているから、ニーズに合わせるのではなく提案型になっていきます。

関連記事;新製品立ち上げ時の、BtoB企業の製品コンセプト作り方

もしも企業の提案型への移行を阻むものがあるなら、それはマーケティング戦略を持たないことでスピードアップできないことが理由となります。

さらに、マーケティングで必要な潜在的見込み客から優良な見込み客への育成と、営業マンが訪問しやすくするセールスパス、
↑ ココの未構築も提案型を阻むものになっています。

これから使われる新製品ならニーズに合わせるのではなく提案型

事例として。
ニーズに対応したといえる顧客対応型のビジネスモデルで今まで動いてきたA社様。
今回新たに自社で一番売れている素材を使った新製品の開発ができました。
ですが、販売ルートを構築できないため、製品のブラッシュアップだけに視点が注がれ、その製品を市場に出すチャンスを先送りしていたのです。
そこで今回は、自ら新製品戦略を構築、マーケティング環境の整備などを通じ、「売る」活動を始めました。

行ったことは
・デジタルツールも活用したビジネスモデルの構築
・製品の強みを促進させる「3つの販売システム」
・潜在顧客を集める自社サイトWebマーケティング
・市場の獲得のため担当者を決めた販促プロセスの着手
などです。

さっそく、専門誌に掲載されたのは言うまでもありません。

関連記事;マーケティング活動の大きな変化!成果主義から関係主義への転換

新製品の販売にマーケティング視点を取り入れてきませんか?

 


ではどのように進めれば新製品戦略をスピードアップできるようになるのでしょうか。
サマンサハートでは、新製品デビュー時における「見逃しがちなビジネスモデル」を具体化し、補助金申請のための販売促進を含む戦略をご提案しています。
サポート内容・戦略提案は複数、柔軟にご案内しております。是非お気軽にお問い合わせくださいマセ。

 

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