こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
先日、「集客したい」「増販したい」と考えている社長さんが多いことが分かりました。
当たり前だろうっ!と言われそうですが、「集客したい、増販したいと考えていないことはないよ、考えてるよ、増販増客は重要だ!!」とお話しくださいました。
そして、他の社長もうなずいて下さったのです。
そもそも、社長さんとどういう経緯で、集客したいとか増販したいとかの話になったのかを考えていくのも流れの中で大切なトコロですが・・・そこはこんかいおいといて。
このブログを読んでくださっているマーケターや企業代表はご存知だと思います。
昨年からオンライン化が進み、「マーケティングノウハウを持っていない」ことが中小企業にとってオンライン化の妨げになってしまうことが改めて浮き彫りになっています。
サマンサハートでは「集客したい、増販したいと考えているよ」という企業様がすでにクラウドソフトとかDXの活用のためにマーケティングの社内体制を構築しています。
というわけで、マーケティングノウハウを社内への落とし込みは今の時期が攻めドキ!てことです。
一気に実践へと持ちこめば、真空マーケットをつかめる!
しかし、悔しいことに、効果的にマーケティングを活用する手法が社内に定着しきれていない・・・・!
今までの会社の経緯と実績、また社員との環境についてゴニョゴニョ考えていたら、たくさんのチャンスに選択を迷い、結局、攻めきれずに終わってしまいます。
先程のチャンスはオンライン化も含まれるのです。
オンライン化を進めるのは、事業の有益性のみをテーマにするのがいい。
そこだけを考えた事業展開のほうが、社員さんが自ら学びはじめていくってことが分かっています。
いままで社長さんだけが考えていた、増販増客を社員さんと共に一緒に動いてもらう絶好のチャンスとなるからです。
ここから外れてしまうケースとして、意外に「代表だからわかっていないとだめだろう」という古い感覚を崩せない人は多いです。
弊社ではこの意外性を逆手に取り、マーケティングを分かっているふりをして社内に導入する作戦を取ってもらいます。
マーケティングを社内導入するときは、代表はオブザーバーで参加する作戦です。
これならオンライン化も一気に進めることにもなり、社員育成に含めマーケティングができる会社へとチェンジできます。
この方法は実践のタイプとなっていて、自社の戦略を社員に作ってもらいます。
企業の環境はそのままで新しい事業は多くを巻き込むことになるのでおのずと進んでいきます。
代表は心の中で(ラッキー!)と叫ぶ方がいらっしゃいます。
今のオンライン化は、今まで大手が壮大な経費をかけてやっていたマーケティング活動を低費用で通称企業に導入できるようにしているから、わたし的にはチャンスだと思っています。
費用が少なくなおかつ活動ができるから、戦略は自社独自のものとなり、戦術は大手に並ぶ活動になりますもんね!
「増販増客は重要だ!!」とイメージできてきた、これからは戦略の構築だとお考えの企業さまへ。
出てくる効果は自社のことを、自らの言葉で伝える社員です。
そんな社員がいっぱいいてディスカッションしている会社を増やしていきたいと考えています。