こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
先日、サマンサハートを立ち上げた経緯などを取材してもらった広報誌が発行されました。
いろんな方々からコメントをいただき、ありがとうございました。
その中で気になったことは「高橋さんのことは分かりましたが、どんな仕事をしているのか、やっぱりわからない」との言葉でした。
このことはわたしは大事にしている視点であり、以前に先輩社長からの言葉で心に響いた自身の経験をブログに書きました。
マーケティングの仕事をスタートして、数年経ったことだと思います。
企業代表から「さぼれ」と言われたことがあります。
その代表とミーティングをする時間だけでもさぼれと言われました。
お代金をいただいている時間の中でサボるんだよという意味だとその時は理解していました。
「なんと寛大な代表だ」と思いましたが、その時は仕事でしたのでさぼりませんでした。
あとでよく考えてみたら、意味を間違えて受け取っていたことがわかりました。
「さぼるとは、一生懸命するな、と言っているのではない。いつも改善を加え、仕事が楽に運ぶように&楽に完成できるように考えろ!」
と伝えてもらったんだ、と後でわかりました。
楽にとは、スムーズに、仕組みとなるように、、、という意味です。
そこで気が付いたこと!
「まねる」です。
ノウハウや知識、形になったものを積極的に活用して仕事に無駄な時間をかけないために行うため「まねる」だったのです。
わからないこともあり調べてみると読んだことのある書籍の中では、大手やできているコンテンツをまねることを「巨人の肩に乗る」と表現する、とありました。
詳細は、大手の失敗のブログなどでの情報や先輩の経験談から、学びもここに入るそうです。
例えば、テキストの流れにのっとり、戦略立案も「巨人の肩に乗る」方法の一つとなります。
弊社では、どのサービスもマーケティングを仕組み化(プロジェクト)し、手順を整えています。
この仕組みはクライアント様の実践をAIでデータ化して、これから先の戦略立案のベースとしています。
戦略立案に必要なマーケティングの手順が整っているので、その流れに沿って、新規企業様の案件は、戦略を立案していくスタイルです。
この方法ですと、手順は整っていますが、戦略の内容自体は各自でテーマが違うので、まねたとしても同じ戦略はでき上がりません。
コピペすることでは出来上がらないクライアント企業様のオリジナルな戦略ができ上がっていきます。
反対に、戦略をコピペすると大きな価値は生まれない、と感じています。
クライアント企業様のマーケティング戦略の立案は、それぞれの背景で戦略はずいぶん違います。
コピペして同じものを使ったとしても成果にならないわけです。
上記はこれまでの自社の実績と繋がっていると思っていて「巨人の肩に乗る」実践方法の一つだと思っています。
これからもマーケティングプログラムと言う巨人の肩に乗っかり、スピーディにクライアント企業様の戦略促進を進めていきます。
そのマーケティングプログラムとは、企むマーケ【プロジェクト】です。
企画を立案する&戦略を構築する、時にマーケティングプログラムに乗っかり企画や戦略ができ上がり、その実践も可能となるビジネスモデルとなっています。
※当ブログは、2025年4月28日に最新の情報と合わせてリライトしています。
サマンサハートでは、企業戦略構築時における社員のマーケティング力の強化をサポートしています。
プログラムされていて自社オリジナルの戦略が作りやすコンテンツをご案内しております。
是非お気軽にお問い合わせくださいマセ。