こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
当社はコンサルティング時にシートを使用しています。
理由は「より良い結果をつくりだすため」です。
マーケティング の場面では、コミュニケーションをとることが重視されます。
コミュニケーションをどのようにとっていくかを設計して行くことで、
より高い売上をつくりだしたり、スタッフに仕事を任せたり、
他業界の方々とも協力して大きなイベント集客を達成して行くことができます。
その場面では、いつもとひとりだけの行動ではなく関わる“人”の存在があるので、
コミュニケーションは人と人との潤滑油としてたとえられます。
当社のマーケティングコンサルでは、その潤滑油のツールとしてコンサルシートを使っています。
そこにはポイントがあると思っていて、
1、コンサルシートが相手と同じ方向をみる役目を果たす
2、まず理解していることを確認するシートになる
ということで、当社はコンサルシートを、
理解の確認が正しく行われるコンサル先との活動のベースとしても使っています。
使い方は、企業様からいただいたお時間の中で、企業様から頂いた
会話や情報を一つひとつをメモとして書いていきます。
こちらで書いたメモは見せながらお話を進めていきます。
なので、その文字を見ながら書いてあるメモのワードを指差して「このことなんだけど」と
会話を進める企業様もよくいらっしゃいます。
メモを見て、自分の言いたかったことやまとめを考え、先に進むことも
企業様がメモを見ながらコンサルをする理由となり、戦略などの整理もできていきます。
ツールが企業と当社の間の共有事項となり、コミュニケーションが取れていきます。
コンサルの時間の最後にコピーを求められることもよくあります。
直接、コピーができないときは、メールでPDFにしてお送りもしています。
さらに、翌日にMOMとして議事録にしたものをお渡しすることも大切にしている活動です。
今回、コンサルシートをさらにコミュニケーションツールとして活用するために、
シートのコンテンツを5つに分割して、クライアント様にさらにわかりやすいシートに改良を加えました。
これからもシートを活用し、コンサル時間を大切にしていく所存です。
よろしくお願いいたします。
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