こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
わたしは以前、下記のようなイメージをお持ちの企業様へのマーケティング導入に戦略も立てず戦っていた時期がありました。
例えば、
「中小零細企業のマーケティングは現実的ではない・・・・」
「赤字企業だから売上計画どころじゃない・・・・」
「借入金が多いからマーケティングを行ったら、さらに経費がかさむのでは・・・・」
と、中小企業の中で自社の顧客増や収益アップのためにマーケティングを活用するは難しい、とイメージをお持ちの代表者様がいらっしゃったのです。
そしてマーケティングサポートの仕事を始めた頃13年以上前のわたしは、代表者さんから言われるとマーケティングの力を疑うこともありました。
しかし今はそんなことはありません!(。=`ω´=)
多くの会社様がマーケティング戦略を実施してくださったことで現在では事例もたくさんあり自信も付きました、ご紹介させてください。
最高益を出している企業について、以前、日経新聞に記事として掲載をされていました。
「感性に訴え単価上昇」と掲載されています。
記事には、女性のマーケットからヒントを得て新たな提案を行い、メーカーへ製品を提案し収益を出しているとありました。
今回の事例では、感性マーケティングが活用されています。
感性に訴えることで増販増客へ導く戦略です。
これまでは、戦略を実施するには「合理性、機能性、原理・原則」といった従来の定量データを基にマーケティング戦略が考えられていました。
その時代から進み、今はネットを活用しながら顧客増を行う会社が増えていて、そこに感性マーケティングが使われるようになりました。
人間の“五感”がもたらす「情緒、情感」といった【感性】評価を基にしてマーケティング戦略を考えるのが感性マーケティングです。
このマーケティング戦略が立案できた企業は、成功確率を格段にあげていきます。
目に見える成果があれば、新聞に掲載されたこともうなずけます。
成功へ導く大きな要因は、感性マーケティング戦略の初段階で顧客心理をしっかりとつかむ活動を行うことです。
特に顧客の「情緒、情感」がどのようなもので、どんな時にどのようなものを見て、購入の決断を会社が行うのかをデータ化することにあります。
このデータから顧客の購入の流れを読み取り、手順良くアピールし購入へとつなげていきます。
なので、データを見ると会社様は日々顧客と関わっているため、顧客の「情緒、情感」が細分化されて判断できます。
それに合わせた戦略を自社で立ち上げることが容易になるので、成功確率が格段にあがっていくのです。
マーケティングは手法を理解して実行するだけではなく、データを読み取る力をつけることからも戦略の立案は可能です。
毎月実践をしている会社が結果を出しているので実践の様子は世界共通なことをご覧いただき、会社の成長にとって必要だと思われたら、
その時、ご検討いただき導入をご検討くださいマセ。
サマンサハートでは、マクロ環境分析、3C分析、ISM分析、DEMATEL分析、数量化理論Ⅲ類分析などの分析手法を用いて、取引先や見込み客、サイト訪問ユーザーの『行動』と『気持ち』をデータから読み解き、ビジネスの成果につなげるための戦略・施策をご提案しています。