こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
2017年10月の記事をリライトしています。
写真は、東京で美容商社様の「売れるマーケティング塾」の講座の時のもの。
この日は2回目の講座にして、グループ会社全体の社長が講座の冒頭でご挨拶してくださいました。
その内容とは、「自社で&幹部選抜で、マーケティングの勉強会を行う」と宣言してもらい、その活動の理由を改めて話してもらった、という感じです。
商社だからこその“受け身だった営業スタイルから、提案型営業に変革“ってことですよね。
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その時のお話しの概要はこんな感じでした。↓
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“卸売業者”での営業活動は、これは必須のこと。
卸売業者は、主力商品やメーカーがあれば継続した活動は行える。
私(社長)いま、この現状から、「継続以上の成長に向けた活動が必要」だと感じている。
まして今の時代は、自己決定権がないまま、営業が進みがち。
売れていればドンドンと新しい商品が入ってきて、販売できるわけだから、売れるものがあればいい、ということになりがちだからだ。
そんな環境の中で、卸売業者である自分たちは、主力商品やメーカーがあるから恵まれている。
だから、「継続以上の成長に向けた活動が必要」だと私(社長)は思う。
今回(この卸売業者さん)の売れるマーケティング塾開催には営業の幹部の方々が、選抜で参加している。
私(社長)はここにいるみんな(部長や課長の皆さん)に、覚悟して臨めと言いたい。
これから会社で主となって動いていくみんなが「自分たちで企画しないと顧客の成長がない」から。
その改革として、マーケティングを学び、計画、行動、反省、次のステップを生み出してほしい。
参加している5名が
・商品が分かり、
・商品の売れる流れを思い描き
・商品が売れ続ける仕組みをリードできる
リーダーになる。
そこには「使命感」「責任感」がある。
幹部に与えられた使命だと感じで、全力で企画について学んでほしい。
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上記のようにお話ししていただきました。
感動と重くずっしりとかかってきた責任を私も感じながら、企画マーケティング塾を進めていきます。
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