こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
2年ほど前から事業再構築補助金の申請ができることによって、今までとは違う新しいマーケットを獲得する企業が増えてきました。
これまで長年の間、営業活動をしてきた市場とは、違う市場の開拓を行う企業が増えてきているのです。
すると必要になってくるのが新しい戦略です。
新しい市場を獲得するための様々な企業の課題は、マーケティングを活用することで解決していきます。
企業が新規事業を立ち上げたときの悩みが
・顧客が変わることによって売り方が変わる
・見込みよりも売り上げが少ない
・現在の得意先は新しい製品やサービスを購入してくれない
・社内の新規事業担当が、たった一人で動いていて連携が取れていない
・結局営業マンに頼ることとなり、属人的な体系を変更できない
などの悩みがあります。
マーケティングを導入し、社員さんが活用するとここから変化が起こってきます。
大きな変化のひとつは【自社のオリジナル戦略で売上が変わる】ことです。
オリジナル戦略は自社で構築するので得意なコトを入れた戦略となります。
その場合にもマーケティングを導入していますから、偏ったり無理だと思ってしまうような戦略を立てることはなくなります。
基本としてはマーケティングを導入することで、いくつかの視点の変更を行うこととなります。
・なぜその製品を販売するのか
・製品のどんな良さを売りにするのか
・実際にどんな活動をするのか
上記のような視点を持って、売る前に戦略を立てます。
関連記事;新製品や新規事業を立ち上げるなら。今企業が選ぶのはマーケティング戦略
これは実は、既存製品の販売の場合にも使われる視点です。
新製品も既存製品も販売の段階になったら「いくつかの視点を確認する」これがマーケティングを導入することです。
いくつかの視点を確認するだけで、マーケティングを活用することとなり売上に変化を起こします。
この変化は会社の売れる仕組みに変化を起こしたことになります。
売れる仕組みを持つということはマーケティングノウハウを取得することにもなります。
社員さんの活動でも大きな違いが出てきます。
今までは、営業マンが売り上げを上げるために顧客へ訪問する活動が中心でした。
それは見込み客なのかはわからないまま、訪問することとなっていたわけです。
ですがデジタル&Webのマーケティングなら、営業は社内業務の社員と協力して見込み客を集めることができるようになったのです。
新規に出会うのはもう飛び込み営業ではなくなりました。
営業マンが頑張るのはもう終わり!
会社で見込み客を集客して、その見込み客を営業マンが訪問する仕組みがマーケティング戦略の主流です。
さらに展示会や会社説明会、セミナーなどをツールとして使い、オリジナルの集客方法を確立させています。
関連記事;中小企業の新規事業に必要なリサーチと事業を動かせる社員への対策
これは企業にとって利点があり
・体験してから購入を検討してもらえる
・見込み客と継続的に出会える
・展示会やイベントでおおきな投資をしなくても見込み客を集客できる
・社員が企画や戦略立案ができるようになり、仕組みにできる
などがあります。
その中でも自社サイトの活用はマーケティングでは重視されるところです。
ぜひ自社のサイトを活用したマーケティング戦略を導入していってくださいね!
オリジナルな自社の戦略を社員が立案できる勉強会なら、多くの事業を生み出すことができます。
その勉強会では、社員は同じ目的を持つことができ、戦略の事例や実際の企画書の事例を見ながら、自社の戦略を構築することができます。
それによりマーケティングを動かしたら、着実に成果を実感できていきます!