イベントマーケティングのトレンド的視点

イベントマーケティングのトレンド的視点

イベント開催の際のお問い合わせの傾向が変わってきています。
「会社でイベントを行うのだがイベント開催日まで日にちがないため、何をどうしたら、いいのか?」
が以前多かったご質問。

最近は、「集客して結果の出せるイベントにしたいのだが、何から始めるといいのか」
というのが、最近のお問い合わせ傾向です。
「2週間前だが集客の見込みはあるか?」とのお問い合わせをいただくこともあります。

展示会に集客ができない企業とできる企業の違い

1週間を切った時点で、BtoB企業様のイベント集客は難しいところがあります。
イベント当日が差し迫って集客に焦る会社様もいらっしゃいます。
そんな中でも最近、特に目立つのが展示会出展で集客に成功している会社です。
展示会の出展をイベントマーケティングとして、事業を進めているのです。
いつも展示会に出展している企業はイベントでの集客や成果について
明確に企画戦略の設定をしています。

展示会マーケティングの概要

では、展示会出展を「企画」「戦略」とととらえる会社と
そうではない会社の違いは何でしょうか?

展示会は今や見本市ではなく、営業の最先端となっています。
売り込むことを集めている場とも言えます。
展示会プログラムに商談スペースがあったり、交流会を設定したりしていることからもわかります。

企画や戦略と考えると準備がたいせつとなります。
イベント当日までの準備、システム、ツール、人員、協力関係者など
マーケティングの視点を持つ必要が出てきます。
展示会で売り込むベキ自社の強みがマーケティングの視点となります。

BtoB企業の展示会におけるマーケティング視点

マーケティングの視点を自社の強みとすると多くの企業が技術を売りにするのではないでしょうか?
でも、展示会における売りはイベントマーケティングの視点からも明確なものを
打ち出す必要が出てきています。

自社の製品と技術の兼ね合わせた部分を強みと考えることができると思います。
その強みを売れる仕組みにしていくのがイベントマーケティングなのです。

技術を売りにすることでできること

今ほど、技術を売りにするのがイベントマーケティングとお伝えしました。
そこにはイベント今回でいう展示会出展で自社の技術を売りにしていくこととなります。
技術を売りにすると製品が変化しても売ることができます。
また、技術と製品が合致した状態でマーケットがひろがていきますから、
新しいオーダーの受注も獲得できていくこととなります。

この流れを作るのがマーケティング、自社のマーケティング部となります。

その製品における技術を展示会場でわかりやすく展示する活動が
イベントマーケティングとなります。
最近の展示会出展をする企業が、マーケティング部を立ち上げ、
ブランドを広報したり、認知活動としてSNSを使っているのは
このような理由からです。

イベントマーケティングを展示会で使うには、システム化されたマーケティングを使うのが
社員とともに出展するときの手法となります。
理由は自社の伝えるべき強み(強み=技術)はどのようなポジションに
なっているのかを決めることができるからです。
展示会の内容によって、自社の伝えるべき強みは変更されていきます。
ポジションが展示会ごとに変わるわけです。

そこでは自社の強みをいくつも持っているからこそ、
各展示会に合わせて営業を仕掛けることができていきます。

ここが展示会出展の自社の「テーマ」となります。
展示会のテーマは自社の強みを活かすものとなりますので、
差別化された強みを表現していきます。

展示会出展は企画内容と実践がとても需要

表現方法は、イベントマーケティングの初段階で決めていきます。
展示会出展は企画内容と実践がとても需要になってきたからです。

例えば、時間がなく準備をすることで、集客ができなかったというお声もいただきます。
準備と集客が別々の活動として行われているという状態です。
集客って、面倒だとイメージしている会社も多いのが事実です。
特に展示会での集客に大きな変化が表れている部分です。
展示会は新規と出会う場面ですから、未知の世界ですので決めかねるところもあります。
ですが、展示会会場に行ってからその場に合わせていたのでは、
競合に後れを取ることとなってしまいます。

展示会出展は開催当日が活気があるので準備も含め展示会当日に集中しがちです。
ですが、事前準備段階から集客を行い、事業目的を構築している会社が集客に成功しているのです。

例えば、商材の活用法やデモ体験が出来るミニセミナーを企画し、来場者にメールで告知することができます。
集合型のセミナーが展示会ブースで行われるのであれば、
会場で話しを聞いてみようかなという方がいるかもしれません。
出展する側としても、文字にして資料で配布しにくい情報もミニセミナーであれば
口頭で伝えやすくなるというメリットも出てきます。
この場合、デモンストレーションを行うこともできます。

展示会当日の自社ブースでミニセミナーを開催しても集客が
できるかどうかと不安な場合もあります。
集客の不安は基本的な準備から当日まで、
そして当日の集客とその後のフォローまでの一連の流れをプログラムとして構築することです。
このプログラムの内容が集客企画となります。

集客が不安な企業様には、展示会開催日前に会場で行う予定のミニセミナーを
いつもお付き合いいただく顧客を集め、復数日で開催することをお勧めします。
練習会です。
展示会当日を本番とし練習会に顧客に参加してもらうのです。
展示会当日までに、会場以外のマーケットでの営業を行うことができる方法でもあります。

展示会の集客を行うことで得られる効果、7つの方向性

展示会の集客には展示会当日とその事前段階からの準備での集客も含まれます

準備⇒展示会当日⇒フォローの3段階での集客がイベントマーケティングの
集客の軸となります。
当日だけではありません。

その集客を行うことで得られる効果は、7つの方向性があります。
イベントをマーケティングとしてとらえ、考えることや目標を達成すること、
イベント後の活動にも大きく関わっていることを理解している企業が成功をしている時代です。
企業が展示会に出展することが事業となりと
マーケティング要素が社内やチームで共有できていくこととなります。

イベント特にイベントが社内、チーム、顧客へと波及されていくわけです。
その効果とは・・・

1,イベントマーケティングの実践で売上や集客の成果が出せる戦略を持つことができる

2,技術を商品としてとらえ、新しい事業システムができること

3,イベント企画運営設計がシステムとしてできあがり、チームが組み立てられること

4,個々の展示会を分析し、データ化することで事業の成功確率をアップさせる

5,集客や売上アップの目的が明確になり、明確な事業のスタイルになること

6,展示会をマーケティングとしてとらえる思考が会社に生まれ、その人材ができあがっていくこと

7,発想が企画的視点から生まれ、価値観を共有することができること

まとめ

展示会出展は、出展する目的が変化を起こし、
自社の事業の一つとしてとらえ、具体的な戦略に落とし込んでいる企業が出てきています。
それは、企業にとって有効なマーケティング活動なため、最近ではトレンドとなっています。
さらに、イベント後にいままで無かった顧客や新規客との関わり合いも生まれています。

これからは、展示会出展からさらに広がっていく関係性にも関心を持った企業が増えていくことと思います。

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